外国人従業員の雇用コスト、マレーシアEPF拠出義務化を事例に
S. Tachibana
マレーシア政府は2025年5月、マレーシア国籍以外の外国人労働者について、従業員積立基金(Employees Provident Fund:EPF)への拠出を義務化する方針を正式に発表した。本制度は…
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「信頼」はいくら?――国家から企業へ、「コストとしての信頼」論
S. Tachibana
● 「信頼」はいくら? 東南アジアにおける日本への信頼度は突出して高い。シンガポールのISEASユソフ・イシャク研究所の2025年東南アジア情勢調査によれば、日本の信頼度は66.8%と昨年の58.9…
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3階建®制度 × 工傷(労災)リスク管理
S. Tachibana
● 成果階層(3階)に「健康・安全インセンティブ」を組み込む合理性 3階建®制度は、 1階=雇用保障 2階=職位・役割給 3階=成果・付加価値 という三層構造だが、中国の工傷認定拡大を受けて…
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政府による全面的社会保障改革推進、ペナン州「累進型賃金制度」導入を例に
S. Tachibana
ペナン州は、外国人労働者を含む雇用市場に対し「累進型賃金制度(PWP)」や労働保護体制の強化を柱とする全面的な社会保障改革を推進する意向を表明した。州政府幹部は、単なる賃金引き上げにとどまらず、労働…
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人材採用の減価償却という盲点、高市の巨額投資を事例に
S. Tachibana
【事例】 私は政治評論家ではなく経営コンサルタントである。ゆえに政治家の行動を財務モデルとして読む癖がある。高市早苗が総裁選前後に投じた選挙経費(広告会社への宣伝費3300万円+WEB制作費500万…
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マレーシア人事労務基礎(20)~賃金の区分と賞与の規定、なぜ重要か?
S. Tachibana
<前回> 賃金は、法的規制とコンプライアンス以外に、従業員のモチベーションとパフォーマンスの向上、人材の獲得と定着などに重大な影響を与え、人事労務管理制度において最も重要な部分の1つです。 【要旨】…
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3階建®人事制度の基本原理(2) / 3层楼® 人事制度的基本原理(2)
S. Tachibana
<前回> 3階建®人事制度の基本原理は、まさにその賃金の多重構造化にある。運用は企業ごとにやや複雑になるが、ここでは財務と労務の両面から一般原理を説明する。 まず、財務的原理である。賃金を1階=固…
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3階建®人事制度の基本原理(1) / 3层楼® 人事制度的基本原理(1)
S. Tachibana
人件費の変動費化は重要である。しかし一方で、労働契約法制度によって非正規労働者の雇用が厳しく制限されている。では、賃金における「雇・用」「静・動」「固定費・変動費」の区分運用は、どのように行うべきで…
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「雇用」における「静動」の管理(2) / 管理 “雇佣 ”中的 “静动”(2)
S. Tachibana
<前回> 人件費の区分として、非正規労働者(固定期間雇用労働者・契約社員)は動態的な変動費に、正規労働者(正社員)は静態的な固定費に該当する。企業はまず、削減しやすい変動費である非正規労働者から手を…
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