学歴給はこうして労働現場をダメにしてしまう
S. Tachibana
アジアや中国の日系企業では、学歴給を設けているケースが多い。中卒いくら、高卒いくら、大卒いくらと、賃金テーブルに書き込む際に、そもそも学歴によって明確に賃金に格差を付け、それを明文化することは、各国…
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日本語手当の位置付け、賃金の一部となるのか?
S. Tachibana
日本語手当の位置付けとは?賃金の一部となるのか? 「労働契約に基づき支払われる報酬」とは、明らかに「労働の対価」と解されます。企業は、法律規定と自社の人事労務管理方針に従って、具体的な分類を行う必…
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中国・業績不良の従業員、解雇の代わりに降格・減給処分できるか?
S. Tachibana
<前回> 業績不良の従業員には、解雇か降格・減給処分という2つの措置が取れます。どちらも立証責任がありますが、どちらかというと、解雇のほうがもっと厳格な立証責任が求められます。状況にもよりますが、一…
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中国・業績不良の従業員を解雇する方法(2)~4つのステップ
S. Tachibana
<前回> 業績不良の従業員は、業績不良と判断したときに、すぐには解雇できません。 従業員が成果を出せないことには、様々な原因が考えられます。原因の究明とともに本人の適性を加味し、何らかの措置を講じ…
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ポストになぜ任期が必要か?
S. Tachibana
会社が設立してしばらく経つと、生え抜きの従業員たちがこぞって管理職に昇格し、それが安定すれば、継続的な業容拡大がない限り、いずれポスト不足が発生します。そこで賃金は右肩上がりの傾向が固定すれば、既得…
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【事例】経営陣の現地化、なぜ「後見人」が欠かせないか?
S. Tachibana
日本企業の海外現地法人では、現地人に経営権を与え、経営にあたってもらうことが大変良いことだが、不幸にも、その中に後日いざ気が付いたら、現地人経営者が不正行為や怠慢、経営方針の逸脱などで問題を起こす事…
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▶【ビデオ講座】人事制度改革、障害を乗り越えて成功の軟着陸へ(C032-G205)
S. Tachibana
百年に一度という激変に直面し、組織の成長と競争力の維持に、企業人事制度改革は不可欠です。しかし、いざ改革に取り掛かってみると、組織内部の反対や抵抗に遭遇することも多々あります。そこで反対派と対立関係…
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【無料 Webセミナー】人事評価制度、「楽にする」省力化運用3つの鍵<7/18>(G210)
S. Tachibana
お手持ちのどんな評価制度でも、生かせます。「評価」を制する者は人事を制す。賃金調整も配転・降格人事も不適任解雇も、自由にできる。事例を交えて、評価制度の3つの鍵とその活かし方をわかりやすく解説します…
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▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ(31)-「3階建®人事制度」で「楽な管理」を実現する・後編(C031-G003)
S. Tachibana
<前編> 賃下げも解雇も不要。トラブルをなくし、要員・人件費を最適化し、ポスト不足を解消し、従業員の自律性と生産性を高め、管理を楽にする。中国における人事労務問題の9割を解決する、たった1つのシンプ…
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