アラブの旅(24)~虚無なアラビアンナイト、アラブとは何か?
S. Tachibana
<前回> アラビアンナイト。アラブの旅には、意識せずにいられない要素の1つである。しかし、実際は本家のイスラム地域ではあまり語られていない。国民文学的な地位も得られていない。 ベドウィンのテント …
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アラブの旅(23)~ソースコード、中東・アラブ食文化の源泉
S. Tachibana
<前回> 私はある固定概念を持っていた――。中東・アラブの料理は美味しくない。これは完全に間違っていた。とても愚かな固定概念で、コンサルタントという職業柄には、恥ずべき思考の持ち方であった。 少し…
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アラブの旅(22)~バビロニア国王の夢、メソポタミアを食す
S. Tachibana
<前回> ドバイ。観光客にステータスの満悦を与えるような7つ星ホテルや超高級レストランには、まったく興味がない。視察中の昼食場所に選んだのは、イラク料理店「Samad Al Iraqi」。人生初のイ…
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アラブの旅(21)~オマーンはインド料理大国、ラッシーで乾杯!
S. Tachibana
<前回> ロンドンの食事はまずいというが、インド料理だけは別格。私は2度のロンドン滞在中に何回も美味しいインド料理に巡り合えた。世界中のどこに行っても、美味しいインド料理があるのはなぜだろうか。機内…
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アラブの旅(20)~海鮮食堂巡り、ペルシャ湾の魚美味しい?
S. Tachibana
<前回> 庶民の声に耳を傾けても、正しい政治ができるとは限らない。けれど、庶民の味は違う。食のポピュリズムを求めて中東B級めぐりの旅が続く。 マスカットの到着日は大晦日。有名レストランは外国人旅行…
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アラブの旅(19)~A級B級対決、ペルシャ料理食べ比べ
S. Tachibana
<前回> 中東料理といっても、いろいろある。その中の1つは、ペルシャ料理(イラン料理)。それが予想よりもはるかに味付けは薄めであっさりしている。香草と香辛料の風味もまた素晴らしい。面白い実験を敢行し…
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アラブの旅(18)~生!生羊肉を食べた、狼変身前奏曲
S. Tachibana
<前回> 生!生の羊肉をバーレーンで食べた。 ユッケ風の生子羊肉である。何の臭みもなく、何の違和感もなく、自然に、美味しく食べた私はきっと狼の遺伝子を持ち合わせているに違いない。 私は羊肉大好き…
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アラブの旅(17)~酒に女、生前楽園のアラビアンナイト
S. Tachibana
<前回> アラブ人が酒を飲んでいる。一瞬、私は自分の目を疑った。バーレーンの某高級レバノン料理店で目撃した紛れもない事実だ。 バーレーン市内某高級レバノン料理店 サウジアラビア風のカンドゥーラ姿の…
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アラブの旅(16)~クウェート料理のセピア色の影を求めて・・・
S. Tachibana
<前回> 料理にも新旧の顔がある。前衛的なコンテンポラリー料理よりも、私はノスタルジックな「陳腐派」の部類を好む。クウェート料理のセピア色の影を求めて、やってきたのは、ここ――。 「Shatea…
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