【時事解読】中国は中所得の罠に陥る、許小年氏指摘した4つの非常識
S. Tachibana
「中国はすでに『中所得の罠』に陥った」 経済学者許小年氏が5月5日、深圳で開催された創新発展研究院シンクタンク庁の報告会上で公に、こう断じた。 12年前、私が中欧国際工商学院(CEIBS)ビジネ…
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【時事解読】軍事技術やらない、「悪に手を貸すな」論理の倒錯
S. Tachibana
科学者の代表機関である日本学術会議は3月24日、幹事会を開き、軍事目的のための科学研究をしないことを掲げた従来方針を継承する新声明を決定した(3月24日付「日本経済新聞」)。 悪に手を貸さないとい…
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【時事解読】警鐘!ある豚が中国の消費者へ残した遺書
S. Tachibana
たまにローカルネタを拾い上げよう。中国のネット上では、「ある豚が中国の消費者へ残した遺書」(5月9日付、http://www.360doc.com/content/17/0509/13/209448…
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【時事解読】周遊型ツアーから個人旅行へ、中国人インバウンドの変化と本質
S. Tachibana
ヨーロッパでは、カメラを首にかけ、自撮り棒を手にする日本人観光客がどんどん減っている。取って代わられたのは増える一方の中国人観光客。 いまの中国人観光客は、団体ツアーよりも個人旅行好む。上海で行わ…
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【時事解読】腐った魚と腐った肉、韓国大統領選雑感
S. Tachibana
文在寅(ムン・ジェイン)氏が予想通り、韓国大統領に選ばれた。腐った魚から腐った肉になり、また腐った肉から腐った魚になる。 所詮市場に腐る食材しか置いていない。ただ、一応民主主義国家と称する以上、商…
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【時事解読】中国からアジアへ転戦、ブームに弱い日本人の勝算は?
S. Tachibana
5月2日付けの米中国語メディア・多維新聞は、日本の大学生が中国に対して興味を示さなくなっているとする日本メディアの報道を伝えた。 報道によると、昨年実施した日中学生交流活動「鑑真プロジェクト」の参…
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【時事解読】蜜月米中は同床異夢、我慢比べはいつまで続くか
S. Tachibana
長い連休、ゴールデンウィークを挟んで、北朝鮮の核実験も米国の武力行使も幸いなかったものの、北東アジアは水面下、激しい攻防戦が繰り広げられている。 「血の絆で結ばれた中朝の友誼」は、両国の相互非難の…
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【時事解読】ベトナム首相の訪米招請、トランプ氏は何を考えているのか
S. Tachibana
トランプ大統領がベトナムのグエン・スアン・フック首相の訪米を招請。マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)は、訪米中のファム・ビン・ミン越外相にトランプ大統領の書簡を手渡した。 えっ、北朝鮮問…
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【時事解読】有事の金か、李嘉誠氏の大量金購入は何を意味するか
S. Tachibana
李嘉誠氏がゴールド資産を大量購入しはじめた。 4月20日付の台湾「経済日報」によると、李氏は金鉱企業関連の投資だけでなく、大量の金地金をも購入し、ここ数年初の大量ゴールド資産投資だという。 「金…
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