蚕食鯨呑、社会主義の米国浸透が最終段階

 蚕食鯨呑(さんしょくげいどん)。

 社会主義勢力による米国浸透。虫の蚕のように、桑の葉をじわじわと少しずつ食べていき、いよいよ最終段階に差し掛かると、鯨のように魚を丸呑みにして一気に成就する。こんな状態だ。

 私は陰謀論が好きではない。しかし、世の中に陰謀が満ちている。独裁者が民主主義の自由、資本主義の自由を悪用してきた。私が繰り返してきたように、紳士が紳士ルールで賊と付き合って、負けるのが紳士だ。

 アメリカが闇の中に墜ちれば、世界が社会主義が主宰する奴隷社会に墜ちる。アメリカはかつて奴隷制の終結を目指して南北戦争を戦った。今は新奴隷制から自由を守るために、もう一度戦う必要が生じた。

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