下手な泥棒、「バイデン当選」フェイクニュースに下心

 米国議会(下院)が11月13日付けで、連邦総務庁宛に、大統領選挙の法定集計手続が完了しておらず、法的に正式な大統領当選者が決まっていないため、引継手続きを行える段階ではないと通達した。

 報道機関を含むいかなる組織にも、当選を認定する権限はない。メディアから流された「バイデン当選」の報道は、すべて、フェイクニュースであることが証明された。むしろ慌てて世論醸成で既成事実化しようという下心が見え隠れする。

 不正がなければ、慌てることはない。トランプ共和党から調査要請を堂々と受け入れ、自ら疑惑を晴らせばいい。普通の人はそうするだろう。泥棒と言われたら、冗談じゃない、潔白を証明しようとするだろう。逆に名誉毀損で訴えるくらいだろう。なぜ民主党はそれができないのか。

 泥棒は、窃盗の被害者に「盗まれたのでなく、自分が放棄した物品だ」と言わせようと懸命だ。正直、あまり上手な泥棒ではない。犯罪は成功しない。必ず暴かれる。

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