ベトナム出張へ

 10月7日からは、ベトナム出張。

 ホーチミン市で、弁護士、会計士、コンサルタント、企業担当者らとのアポが詰まっている。日本企業、中国企業、台湾企業・・・さまざまな「外資」からベトナムの現状をヒアリングする。

 ポストBRICsとして、ベトナムも注目される存在になった。中国に比べると、ベトナムの市場規模は確かに小さいが、GDPの率は悪くないし、内需の堅調な伸びはむしろ中国よりも優れている。

 特に米中や日中といった大国の対峙で、結果的に受益するのが大国同士ではなく、目立たぬ小国なのである。私がよく合弁に喩えている――。三社が合弁を組む、大会社A社:大会社B社:小会社C社=49:49:2。さて、どの会社が一番の受益者になるのか?・・・

 ベトナム進出というわけでもなく、斬新な視野を期待しての視察である。

 先日、香港の木津さんのところで、年金を申し込んだ。基本的にBRICsの投資組み合わせを推奨されたが、私はベトナムファンドも入れてほしいと無理を言って、木津さんを困らせた。調べたら、単独のベトナムファンドがなく、結果的にASEANものになった。そのASEANは、シンガポールがメジャーになっていて、ベトナムは数パーセントしかウエイトがないのが心残りだった。

 ということで、ベトナムへ飛ぶ。