日本版のニョニャ料理とは?文化の「発信」と「受信」
S. Tachibana
<前回> ペナン現地の友人に勧められたニョニャ料理店「Baba Phang(峇峇之家)」。客はほとんど現地人。連日満席。Grabタクシーに乗ったら運転手には「予約したのですね」と念を押されるほどだっ…
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日本語ペラペラ、ペナン屋台の「変なおじさん」
S. Tachibana
<前回> ペナンの屋台では、日本語ペラペラなオーナー、「変なおじさん」に出会った。華人によくあるような癖がなく、正真正銘の日本語である。どこの学校で習ったのかと聞いたら、日本人と喋っている間に自然に…
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屋台のノスタルジー、なぜ「古き良き時代」というのか?
S. Tachibana
<前回> ペナンと言えば、屋台。夕食はホテルから徒歩5分のところにある「ニューレーン屋台村」(New Lane Street Foodstalls)で取る。年を取ったせいか、ここ数年は自分自身の「A…
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ジョージタウンの小さなホテル、コロナから学んだこと
S. Tachibana
<前回> 8月1日(木)、タイピンからペナンへ車で移動、昼過ぎにペナン到着。今回は、ジョージタウンにある「マカリスター・テラシズ・ホテル(Macalister Terraces Hotel)」に泊ま…
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タイピンには、トーヨータイヤの不思議な大工場がある
S. Tachibana
<前回> タイピンに1泊するのは、桃源郷的な風景を楽しむだけではない。この小さな田舎町には、日系企業であるトーヨータイヤの工場がある。しかも、かなり規模の大きな工場で1700人もの従業員が働いている…
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風光明媚、「タイピン」という無名な街
S. Tachibana
7月31日(水)、出張でペラ州のタイピンに一泊した。タイピン(太平)は、「永遠に平和の街」という中国語から来ている。本当に風光明媚な街である。取材先の企業が特別にアレンジしてくれたフレミントン・ホテ…
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上海のタクシー運転手と雑談、ある夫婦の物語
S. Tachibana
<前回> 上海出張中に乗ったタクシーの運転手と雑談。運転手は、先日乗車した若い夫婦の話を教えてくれた――。 地方出身の夫婦は2017年頃に上海で不動産を500万元で購入。その当時、夫の月給は2万元…
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モヤシと鶏を食べに、イポーへ立ち寄る
S. Tachibana
<前回> 日曜日はペナンからイポーに立ち寄って昼食を取ってから、スレンバンへ帰還する。本当は休日を避けたかったが、日程上どうしても祝日大連休の日曜日にぶつかってしまう。昼時のイポー、中心部の美食街一…
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もう1つのペナン、バターワースという地味・美味な街
S. Tachibana
久しぶりにマレーシア国内出張。7月5日(金)からペナン方面の2泊3日。初日の到着日、マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)ペナン部会・三水会合同大会と夕食会に出席した後、残りの1泊2日は食べ歩き…
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