芙蓉焼蟹、地元生まれではない蟹料理がなぜ旨いか
S. Tachibana
スレンバンの名物料理、芙蓉焼蟹。名前に惹かれる。1月11日(月)、森のリゾートに行く前にちょうど昼の時間だから、立ち寄ることにした。芙蓉焼蟹の「芙蓉」とは、ヌグリ・スンビラン州の州都スレンバンの中国…
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食い倒れムアール(9)~光と影、雑想いろいろ
S. Tachibana
<前回> ムアールは観光の街ではない。いわゆる名所のようなスポットがほとんどないからだ。観光客にとっての名所はつまり、記念写真の1枚や2枚が撮れて、背景にランドマークが収まっていれば、ここにきたぞと…
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食い倒れムアール(8)~地元の「名門食堂」、ロンポ海鮮レストラン
S. Tachibana
<前回> ロンポ海鮮レストラン(Long Poh Seafood=泰国白蒸魚)。――地元の人で誰もが薦めてくれるレストラン。3日目の夕食は、ロンポへ行くことにした。 ムアール市中心部からグラブに乗…
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食い倒れムアール(7)~またもやはしご食い、屋台で雑食とロジャック研究
S. Tachibana
<前回> 貪食街、「食を貪る街」であるから、とことん貪って帰りたい。海南チキンカレーライスは、並盛りだったので、胃袋にはあと少しばかりの余裕がある。 屋台だ。いろいろ食べられる。といっても、全部美…
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食い倒れムアール(6)~廬山茶室、哲理を示唆する海南チキンカレーライス
S. Tachibana
<前回> 貪食街――ムアールのAvenue 4は、英語名よりも、その中国語名(広東語読み:タンセッガイ)がよく知られている。「食を貪る街」。それ以上相応しい名前はあるまい。一部の日本語資料では、漢字…
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食い倒れムアール(5)~たらふく大食いのベンタヤン屋台村
S. Tachibana
<前回> 2日目の夕食は、ムアール市内にあるベンタヤン・フードコート(Bentayan Food Court=文打煙飲食中心)で食べる。フードコート(屋台村)のメリットはなんといっても、実物を見なが…
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食い倒れムアール(4)~漁村でアッサムフィッシュやエイを食す
S. Tachibana
<前回> 食い倒れムアールツアー2日目。昼、ホテルで地元の友人と待ち合わせして、軽く街を案内してもらい、共に昼食をとるという予定だ。今回は、歴史の探求などは一切なく、食べ物にフォーカスしているので、…
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食い倒れムアール(3)~激安シーフード満喫@海南海鮮餐館
S. Tachibana
<前回> 初日の夕食はシーフード。市内の外れにある海南海鮮餐館(Hainan Seafood)は、グラブで15分ほど、運賃は6リンギット(約150円)。夕食は飲むので、往復ともグラブ。 まずは、ラ…
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食い倒れムアール(2)~はしご食いの屋台村333
S. Tachibana
<前回> 鶏飯粒(チキンライスボール)の昼食を取り、胃袋に余裕がまだあるので、向い側の屋台村333に駆け込みはしご食い。 無性にワンタン麺(ワンタンミー)が食べたい。マレーシアのワンタン麺が香港と…
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