ボジョレーヌーボーと年末

 ボジョレーヌーボー。

 引っ越し祝いで我が家で飲んだのは、顧客企業T社からいただいたボジョレーヌーボーの「ジョルジュ・デュブッフ」。恥ずかしい話だが、日本人にお馴染みのヌーボーは実は初挑戦。いつも飲んでいるフルボディー系のシラーズ(豪)やローヌ(仏)に比べると、この軽快感やフルーティーさに思わず感動。新居祝い、そして新年、清新な気持ちで新たな門出にぴったりのワインだ。

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 年末といえば、〆。社内財務系の仕事が増える。顧客企業も恐らく同じで、年末決済の請求書発行依頼が多い。それに、自宅の引越しに続き、年明けの1月後半に事務所の移転も予定されている。内装工事の打ち合わせなど、零細企業であるが故に社長自身が主役となってやらなくてはならないことがいっぱい。

 年末年始は、マレーシアで過ごす。何もない小島に持参するのは、「法と経済学」など専門書三冊とパソコン、ノート帳、もちろん日焼け止めも