中国における社内不正行為、長きに亘って巣食ってきた悪がついに何らかのきっかけで露見。さらに、経営年数の長い企業ほど、根が深く摘発しにくい傾向が見受けられます。特に確固たる証拠が乏しく懲戒処分が困難な事案も多い。さて、どうすればいいのか?不正行為の調査と対処をめぐって徹底解説し、内部統制実務上のコツを教えます。
● 不正行為とは?不正行為の手口とパターン
● 不正行為はなぜ発生するのか?
● 中国における社内不正行為の特徴
● 事例分析1~経費の架空請求・不正請求
● 事例分析2~商業賄賂・リベート
● 事例分析3~売上金着服・資金流用
● 事例分析4~資材備品横領・横流し
● 事例分析5~利益相反取引・商業秘密悪用
● 不正行為の摘発、なぜ失敗するのか?
● 不正行為調査とは?不正行為調査の進め方
● 悪事を発見するための手掛かり、証拠の集め方
● 不正行為と懲戒解雇の関係、処理・処分の方法
● 不正防止・発見のための内部統制・制度構築事例 ・・・など。
■【受講対象者】: 日本・日系企業経営幹部・管理職等。
■【講師】: 立花 聡(プロフィール)
■【日時】: 2023年7月6日(木)13:30~17:30(中国時間) (13:00 開場)
■【会場】: 上海市徐匯区肇嘉浜路789号均瑶国際廣場6楼 世達志商務中心会議室(スターツ)
(マップ)(地下鉄7号線・9号線「肇嘉浜路」駅から徒歩2分)
■【受講料】(税込):
○ 一般: CNY 2,000元/名(中国支払)
○ 顧問C会員: CNY 1,200元/名(中国支払)
○ 顧問A・B会員: 無料(1社2名様まで無料、3人目より顧問C会員料金適用)
○ 上記所属不明: 弊社スタッフがご案内いたします。
【受講申込】
お問い合わせ:エリス・コンサルティング事務局
Website:https://www.tachibana.asia