「慰安婦像」撤去を求め、オバマ大統領への請願署名

 私は、8万4582番目の署名をしました。

 賛同者の皆さんの署名が必要です。米グレンデール市の「慰安婦像」撤去を求め、オバマ大統領への請願署名、1月10日までに10万人の署名が必要です。今日1月1日現在9万5000名の署名が集められました。あと一息です。ご協力、拡散をお願いします。

106060_2「慰安婦像」撤去請願署名、あと5000名弱で10万人の署名が集まる

 慰安婦といえば、慰安婦の強制性を認めて謝罪した、あの河野談話。しかし、元慰安婦報告書に関連する調査のずさんさが露呈し、慰安所のない場所で「働いた」など証言が極めて曖昧で、河野談話の根拠に数多くの疑点が生じています(2013年10月16日付「産経新聞」)。さらに、本日1月1日付の産経新聞では、河野談話は事実上の日韓合作として、その欺瞞性について指摘する記事が掲載されました。

 歴史の事実を究明することが必要であって、またそれが簡単なことではありません。慰安婦、つまり戦場における公娼制度は日本に限らず、第2次世界大戦中および以降も世界各地で見られます。韓国自身も、朝鮮戦争やベトナム戦争中に韓国軍や在韓米軍を相手にする韓国軍慰安婦(「ウィキペディア」)が存在した、という歴史を直視しなければなりません。慰安婦制度は、決して正当化できません。だからこそ、世界中のあちこちに像を作り、民族間や国家間の憎しみを煽るような行動自体を正当化していいはずがありません。

 慰安婦像の撤去を求めることに賛同する皆様、ぜひ、このグレンデール市の「慰安婦像」撤去請願署名にご協力をお願いします。(日本語の説明に従って、3分から5分で署名できます)