日中氷河期時代幕開け、第二次冷戦下のサバイバルを考えよ

 恒例の年頭挨拶と特別レポート。先週末にぎりぎり書き上げ、12ページの長文で、今日顧客向けに配信した。今年の題は、「日中対立・氷河期時代の中国経営、安倍首相の靖国参拝に立脚して」であった。

 従来ならいつも、12月に入ってテーマ絞りをはじめ、実質的に年末までに完成するようになっていたが、今年は12月26日に安倍首相の靖国参拝があって、急きょ土壇場のテーマ変更となった。

 昨年の年頭挨拶は「日中不友好・政冷経寒時代の中国経営」になっていた。今年は、「対立と氷河期時代」に格上げした。元々「第二次冷戦時代」としたかったのだが、あまりにも強烈過ぎて、また来年に余地を残すためにも、「氷河期」にとどめた。

 大変残念な状況ではあるが、実質的に日中友好はすでに歴史となり、賞味期限切れとなった。アジア地域の冷戦状態がすでに形成しつつある。今年2014年は、日本国内では憲法改正がメインイベントになろう。状況がさらに悪化するだろう。

 いずれにしても、企業経営、ビジネスに多大な影響が出るに違いない。これからは、サバイバルの正念場だ。

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