チェコ紀行(13)~チェコの石畳み小径と中国の高速道路
S. Tachibana
<前回> 石畳みの道路を歩くのが、チェコ旅行の楽しみの一つだ。チェスキー・クルムロフはほとんどすべての道路、プラハの市街地でも目抜き通りを除いてほかの道路はほぼ石畳みになっている。 チェスキー・クル…
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チェコ紀行(12)~コンサートでGDP、音楽観光産業のパワー
S. Tachibana
<前回> プラハ市内の様々な場所で毎日、多数の大小コンサート、オペラ、バレエが催されている。コンサートは市民の日常生活の一部分であって、観光産業の一部分でもある。10月8日と9日両日のコンサート・プ…
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チェコ紀行(11)~プラハでコンサート三昧
S. Tachibana
<前回> プラハ滞在中の夜は、すべて観劇とコンサートで埋まっている。 10月8日(土)、「プラハ市民会館・スメタナホール」でコンサート。 10月8日、プラハ市民会館・スメタナホールでコンサート <…
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チェコ紀行(7)~オペラ・ナイト in プラハ国立オペラ座
S. Tachibana
<前回> 10月7日(金)、古都チェスキー・クルムロフから首都プラハへバスで移動。昼過ぎに、「マンダリン・オリエンタル・プラハ」へチェックイン。 プラハでは3泊だが、すべての三夜は観劇やコンサート…
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夢の香り、人生の哲理を示唆する音楽
S. Tachibana
好きな曲を紹介しよう――。「夢の香り」(Scent of a Woman)主題曲「ポル・ウナ・カベサ」(オリジナル・タンゴ版)<冒頭の広告が流れてから曲になる>。 人生に悲観した、孤独な盲目の退役…
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50元のS席、肉屋の子でも世界の音楽殿堂入りが夢じゃない
S. Tachibana
国慶節のチェコ旅行に先立って、今日たまたまチェコ・テーマのコンサートがあったので、さっそく上海音楽庁に足を運んだ。 朝10時30分からの開演で、「ウィークリー・ラジオ・コンサート」といって、東方ラ…
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スメタナとドヴォルザークの足跡を追う旅
S. Tachibana
国慶節はチェコ旅行が決まった。先週、大韓航空で上海発ソウル経由プラハ行きの航空券を購入した。 チェコが生んだ偉大な作曲家スメタナとドヴォルザークの足跡を追う旅である。 プラハを流れるヴルタヴァ川に架…
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台風が過ぎ去った後、「美しく青きドナウ」を聴きながら・・・
S. Tachibana
台風が過ぎ去った後の日差しは眩しい。 日曜は自宅で、レポートの執筆と音楽鑑賞。昨日のブラームスとブルックナーに続いて、今日は軽く、楽しく、ということで、「2010年ニューイヤーコンサート」(ジョル…
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小澤征爾上海公演
S. Tachibana
小澤征爾率いる「サイトウ・キネン音楽祭」の上海公演が決定となった。 小澤征爾(写真:上海大劇院ウェブサイト) 「サイトウ・キネン」の過去の海外公演は、ヨーロッパとアメリカに限られていたため、これが…
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