<雑論>徴兵逃れと民主主義 / 米国の本質 / 首切り / 出世5段階 / 金持ちになる
S. Tachibana
● 徴兵逃れと民主主義 ロシア人は、本当に紳士的だ。イスラエルのようにやっていれば、キエフはとっくに焦土化していた。イギリスの公共放送BBCは、ウクライナからこれまでに2万人近くが徴兵を逃れるために…
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トランプ再登板すれば、台湾問題が早期解決するその理由
S. Tachibana
● トランプが台湾を中国に高く売る 来年2024年の米国大統領選挙、トランプが舞い戻る可能性が出てきた(かなり濃厚)。では、トランプが再登板した場合、台湾問題はどうなるのだろうか。私の予測(仮説)で…
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マレーシア移住(47)~連戦連敗、学習機能なき日本企業の「神風式」海外事業
S. Tachibana
<前回> 物語は続く。私の2019年5月14日付けの記事を転載する――。 クアラルンプールの中心部で開発が進む国際金融区「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」内の複合施設に、「西武」が出店す…
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マレーシア移住(46)~クールジャパン連戦連敗、自画自賛と自己陶酔のツケ
S. Tachibana
<前回> クールジャパンはもはや、「コールドジャパン」と化している。 官民ファンド「海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)」と組んで米国で「日本茶カフェ」事業を展開する長崎県の企業グループが、…
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<雑論>蚕食鯨呑 / ハマス擁護 / 言論の自由はない / ハマス経済学 / 親米反中
S. Tachibana
● 蚕食鯨呑 「蚕食鯨呑」という熟語は、「蚕食」と「鯨呑」という2つの全く異なる状況を表現している。「蚕食」とは、虫の蚕が桑の葉をじわじわと食い潰していくのに対して、「鯨呑」とは、巨大な鯨が弱小な魚…
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マレーシア移住(24)~啓蒙教育と支援、「移住の会」はこうして誕生した
S. Tachibana
<前回> 「立花さんのマレーシア移住、その経験談がとても面白い、それをセミナーにしたら」と周りから言われた。 中国の上海に12年以上も住んで、事業も安定成長したところで、突然のマレーシア移住は、多…
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マレーシア移住(23)~「逃げ方」いろいろ、海外移住も撤退もあってしかるべき
S. Tachibana
<前回> 海外移住には、2つの「逃げ」がよく見られる。まず、日本から海外へ逃げ出すこと、次に、海外から日本に逃げ帰ること。延々と李嘉誠氏の話や中国の話をしてきた目的は、たった1つ――。「逃げる」こと…
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