世界変えるよりも人間変えよう、未来を描く自由
S. Tachibana
昨日付けのブログ記事「庶民脱出、日本社会のサバイバルは自己救済のみ」に関連して、読者コメントの一部を以下転載する。 「立花先生がおっしゃる庶民からの脱出とは、結局のところ、『この数パーセントに入り…
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【時事解読】選挙と経営(3)~政治家と経営者の異同は民の選別にあり
S. Tachibana
<前回> 政治家は選挙民に政策を選ばせる。経営者は従業員を方針に従わせる――。 恐らく、これが政治と経営の根本的な相違所在ではないか。そして、政治家は選挙民によって選ばれるのに対して、経営者は株主…
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【時事解読】選挙と経営(2)~福翁愚民論の立花今訳、苛政ならぬ愚政の根源
S. Tachibana
<前回> 今回の衆院選をみると、ろくな政策も打ち出せずに当選してしまった政治家も一部含まれている。こんな輩、よくも当選したなと、憤慨するのも、その矛先はやはり一票を入れる選挙民に向けざるを得ないだろ…
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【時事解読】選挙と経営(1)~二足わらじの履き方と二兎の追い方
S. Tachibana
衆院選が台風の中で終わった。結果は、予想通りの安倍自民党の大勝。小選挙区も比例も自民一本入れる私としては満足な結果だった。 せっかくだから、政治にあまり関係のない(と思われるかもしれないが)経営者…
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「まっとうな政治」とは?政治と経営の違い
S. Tachibana
衆院選が終わった。大方の予想通り、自民が大勝した。ただ、ちっとも楽観できない。どう見てもダメな輩も当選している。どんな選挙民がどういうつもりで1票を入れたのだろうか、さぞかし信じがたい。 ふと思い…
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【時事解読】次悪を選ぶ理由、選挙に学ぶ経営における選択の判断基準
S. Tachibana
日本は選挙一色だ。先週、私はベトナム出張中に、ハノイの日本大使館で在外投票の1票を投じた。 私は自民党を支持している。だからといって、自民党を好んでいるわけではない。モリカケは別としてもドロドロと…
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【時事解読】B層+D層狙え、選挙マーケティングに学ぶもの
S. Tachibana
B層+D層を狙え――。 小池氏がベーシックインカムを言い出したところ、これはもう小泉氏にそっくりではないかと、そう感じずにいられない。 小池氏率いる希望の党が6日に発表した衆院選に向けた政策には…
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資本主義が生んだ共産主義、権力と闘う破廉恥
S. Tachibana
マルクスは、資本家であるエンゲルスの協力をなくして、共産主義が生まれたのだろうか。換言すれば、共産主義は資本家が労働者階級から搾取した剰余価値を元に生まれたということになる。 今の日本を見ても類似…
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【時事解読】戦争か核武装、究極の二択に直面して
S. Tachibana
連日、日本の新聞をめくれば、政治・国際面の3分の1ほどが北朝鮮ネタ。どうなるのかよ。日本の上空を横断するミサイルが台風のように常態化していいのか。 将来、そして子孫の安寧のためなら、朝鮮半島が火の…
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