【事例】中国のリストラ事案、事業再編・出向後の労働契約未締結か?
S. Tachibana
【事例】 モトローラ社の世界的なリストラの波に呑まれ職を失った女性ホワイトカラー・張さんが、モトローラ・モビリティ技術(中国)有限公司及びその北京支社を提訴した。その請求内容は、労働関係を認定し、会…
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▶【立花経営塾】第087回~問題解決の糸口、定期昇給と人件費抑制の関係から
S. Tachibana
定期昇給は避けられない一方、人件費抑制もしなければならない。このアンチテーゼにどう取り組めばいいのか。経営者にとって永遠の難題である。まず賃上げの定義と方法論から入って、いわゆる「賃金カーブ」や「賃…
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人事制度改革にあたって、2種類の労働組合(工会)運用モデル
S. Tachibana
中国国内の事例で、これまで労務課題の1つは、労働組合が真の意味における労働者のための組織でなくなり、マネージャーなど企業内既得利益層の利益を代弁する組織に変質することである(中国労働法・労働組合法制…
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▶【ビデオ講座】解雇は不要、この魔法の杖さえあれば…(0006)
S. Tachibana
戦わずして勝負回避。解雇円滑化のカギは、解雇しないこと。従業員が自ら退職届を出し、和をもって円満退職する。そんな理想的なパターンは、実現可能だろうか?答えは、Yes!いや、それよりも、従業員が自発的…
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▶【立花経営塾】第084回~安定な組織ほど危ない(6)-ポスト管理における実務運用例(後編)
S. Tachibana
<前回> 害をもって利をなす、不安定をもって安定をなす。前4回シリーズで原理原則を学んだが、では実務にどう生かせばいいのか?ポストは、安住する場所であってはならない。ポストに流動性を注入することは、…
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【Q&A】ベトナム人の試用期間猫かぶり問題、どう解決するか?
S. Tachibana
【質問】 特にベトナム人工員に多いですが、試用期間中はまじめですが、終わってみると徐々に、本性が見え始めます。試用期間後に、12か月契約をしてしまっており、早々に切れない状況が続いています。先月も、…
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【Webセミナー】打開策!賃金引き下げ難題はこうして解決する<12/16>
S. Tachibana
賃金を引き下げられない、中国・ベトナム労務管理現場における難題。しかし、いかなる難題にも必ず打開策があるはずです。一定の仕組みをつくっておけば、その仕組みが機能し、問題を解決してくれます。その仕組み…
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中国における工場・会社移転に伴う誘導措置および労務管理のポイント
S. Tachibana
某社が蘇州市のA区から10キロ離れたB区に移転した。それに伴い、会社は従業員用の送迎バスを用意し、通勤時間の増加分は8時間の勤務時間に算入することにした。業務の円滑な移行を図るため、1人でも多くの従…
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【Q&A】台湾での減給、高給取りの「働かないオジサン」
S. Tachibana
【質問】 台湾の日系企業です。年齢が高いかつ給与の高い従業員のパフォーマンスが悪い。パフォーマンスの悪さ(程度)に応じた給与の変更(減給)を行いたい。これも解雇同様、難しいようですが……。 【回答】…
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