人権問題を問題にしている人たちの問題
S. Tachibana
人権問題。 なぜ、アメリカはウイグル人権問題を取り上げても、パレスチナ人権問題を避けるのか?イスラエルが仲間で多くの利益で結ばれているからだ。 なぜ、同じイスラム教の国々は同胞のウイグル人権問題…
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マハティール「ルック・チャイナ」、中国に学べと呼びかける
S. Tachibana
マレーシアの元首相マハティール氏は、春節に先立って談話を発表した(2023年1月13日付、マレーシア「星洲網」)。 「今の中国はよく発展している。中国人から学ぶべきことはたくさんある。たとえば中国…
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【Webセミナー】中国の現状・経営課題と取り組みの基本方向<3/14>(C001)
S. Tachibana
2022年はコロナにウクライナ戦争も加わり、引き続き多事多難な1年となった。米中を二極とする世界の分断が進み、かつての「政冷経熱」時代は過ぎ去りし思い出となり、もはや世界的に政治が経済に全面的に浸透…
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インフレ基調のデフレ、「ハイブリッドフレ」時代の到来
S. Tachibana
これからの時代は、デフレかインフレか。2021年5月24日付の記事(顧客会員限定)に、私は「ハイブリッドフレ」という造語でデフレとインフレの混在・共存を表現した。 上記原稿執筆後の1年後に予想外の…
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民主主義の致命傷、中国は最強のハイブリッド国家
S. Tachibana
民主主義は、2つの致命傷を抱えている。 致命傷その1、「対事投票」であるべきところが、「対人投票」になっていること。最終的に政策を選ぶのであって、人は誰だっていい。今の間接民主主義制度では、どうし…
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