マレーシア雇用法(2)~労働法は、会社に「不利な」法律である
S. Tachibana
<前回> ここでは、雇用法も一括「労働法」と呼びます。労働法という名の付く法律は基本的に、会社に「不利な」法律と思ってまず間違いありません。そして「労働法改正」があれば、会社に「不利な」改正と思って…
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リモートワーク、労働生産性の低下につながる実態と理由
S. Tachibana
リモートワーク(在宅勤務)、労働生産性の低下につながる。マサチューセッツ工科大学(MIT)とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究によると、在宅勤務労働者の生産性は、オフィス勤務の労働者…
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<雑論>イスラエルは孤立 / 台湾有事と琉球独立 / 米国の苦悩 / 飼い犬 / 加工情報の有害性
S. Tachibana
● イスラエルは孤立 「イスラエルは孤立」。――エコノミスト誌(2024年3月23-29日号)までこう言うのか。ユダヤ人は優秀な民族だ。なぜ、馬鹿なことをしているのか?イスラエルという国の問題、国の…
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マレーシア雇用法(1)~経営幹部は、労働法知らなくても大丈夫?
S. Tachibana
大方の経営者・経営幹部は、労働法や雇用法に特別な興味を持ちません。それは当たり前です。興味を持つ必要もありません。そんな法律を細かく勉強する時間などもったいない。時間やエネルギーを本業に注ぎ込みたい…
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【事例】羽田空港JALラウンジの名物カレー、なぜ人気あるのか?
S. Tachibana
羽田空港JALラウンジのカレー。SNSでの投稿率がなぜ、それだけ高いのか? 私も何回か食べてみたが、個人的に他店のものでもっと美味しいのがいくらでもあったように思える。1つだけ、海外には日本式のカ…
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【事例】相手の論理を使って相手に勝つ、中国の技とは?
S. Tachibana
変化に機敏で即応する中国は、たとえ自分に不利な変化でも逆手に取って生かし、戦略的転換を実現する。壮大な事例から学びたい。 米欧等先進国発の脱炭素・新エネルギー、いわゆるグリーン産業の急成長に、中国…
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解雇・リストラがスムーズ、秘密兵器はこれ!
S. Tachibana
私が手掛けたリストラ案件は、クライアントの想像以上にスムーズに終わった。全ての対象者が自ら辞表を提出して辞めた。 人を動かすには、「法」(法律・規則)も、「理」(論理的な正しさ)も、「情」(情を込…
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