客室乗務員は弁護士より46倍も難関試験、大韓の中国人スッチー

 「アニョハセヨ!」

 大韓航空が上海で中国人客室乗務員を20名募集したところ、5565名の応募がありました。採用比率は、1:278です。

 中国の司法試験の合格率は、大よそ15%、つまり1:6です。

 これで単純計算すると、スッチーになるのが弁護士になるより、何と46倍も難しい。

 中国人客室乗務員は、美人度がかなり高い。どの航空会社に乗ってもです。それは、総人口比率で考えると、当たり前のことです。オリンピックの金メダルの獲得数と同じだと思います。オリンピックのメダル数は、国別ランキングも必要ですが、是非、国民一人当たりのメダル数、あるいは、メダル一枚あたりの国民数ランキングも公表してほしい。

 なぜスッチーが美人でなければならないのか、それは、私も良く分かりません。それよりも、大韓航空の募集データは異様としか言いようがありません。中国国内就職氷河期を如実に物語っているといって差し支えありません。もともと事務職などを考える女性で、少しでも容姿端麗であれば、就職不況の地上を避けて、空中を狙っているのかもしれません。

 この倍率ですと、ミス級の美女が選ばれることも夢ではありません。近々、是非大韓航空に乗って、ウォン安の韓国を堪能してみたい。