豊田家至上、世襲人事、ガバナンス不全、エース人材流出…トヨタの劣化がはじまった。と、ここのところメディアが揃ってトヨタ、いや正確にいうと豊田章男社長叩きに躍起した。昨年後半から、立花聡は生き方改革勉強会(前回)で立て続けに、トヨタを事例に日本企業の衰退メカニズムを説いてきた。では、仮説通りにトヨタが衰退ないし崩壊の道を歩み出したとみていいのだろうか。否!むしろ逆説的に異なるシナリオが描けるようになり、深い闇の向こうに一縷の光が見えてきた。ある「前提」の下で、トヨタ、そしてトヨタに追随する日本企業には、一本の道が開ける。その「前提」とは?そして「一縷の光」と「一本の道」とは?立花聡が全貌を解き明かす。
立花聡の新著『「なぜ」から始まる「働く」の未来』の内容を土台にしていますので、是非、合わせてお読みください。
■【講師】: 立花 聡(プロフィール)
■【日時】: 2022年4月17日(日)日本時間 15:00~16:00 (開始10分前からオンライン)
■【受講料】:無料
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