ベトナムと中国における賃金テーブルの作り方、抑えるべき5大原則
S. Tachibana
ベトナムと中国の人事労務管理現場でどのような賃金テーブルを作ったら良いのか。共通する5大原則を解説する。 ● 原則その1~賃金体系硬直化の回避 近代企業の賃金制度そのものが流動的であり、市場や経営…
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【Q&A】ベトナムのテト連休明けに戻ってこない従業員、何か良い方法は?
S. Tachibana
【質問】 テト連休明けに帰省したまま会社に復帰しない従業員が毎年います。休み明けに仕事が回らなくなり、会社は大変困ります。このような辞め方を防止するには何か良い方法はありませんか? 【回答】 辞め…
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▶【立花経営塾】第100回~<時論>2022-01-31
S. Tachibana
① 課税対象へ、中国における駐在員住宅等費用<注> ② 中国はなぜ外国人の個人所得税優遇措置を延長したのか? ③ 「もし私が習近平だったら」、舵取りの難しさを知ろう ④ 台湾履物メーカー大手寶成、ベト…
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怠惰な昼下がり、ワークライフバランスなど考えるな
S. Tachibana
午前中は庭で読書と動画の収録。2時間ゆっくり水泳して昼の遅い時間帯に愛犬と一緒にヨーグルトを食べる。1日1食の私は食事の時間はこのように昼のときもあれば、夜もある。夜はどうしても飲むと食べる量も増え…
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▶【立花経営塾】第093回~これからのベトナムはどう変わるか?
S. Tachibana
近頃のベトナムは大きく変貌し、中国に追いつく勢いさえ見せている。いろんな情報が錯綜するなか、ベトナムはいったいどう変わっていくのか。ブームに便乗し、楽観的な見方に酔いしれると、またもや中国の二の轍を…
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【Wedge】社員の個人事業主化でこぼれる弱者をどう救うのか~タニタ・谷田千里社長インタビュー(後編)
S. Tachibana
日本にはびこる、働き方を巡る「なぜ」の正体とその対処を、人事・労務の専門家の立場から解説した著書『「なぜ」から始まる「働く」の未来』(ウェッジ刊)の著者である立花聡氏が、働き方改革の焦点の1つである…
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【Wedge】社員の個人事業主化、その理想と現実~タニタ・谷田千里社長インタビュー(前編)
S. Tachibana
日本にはびこる、働き方を巡る「なぜ」の正体とその対処を、人事・労務の専門家の立場から解説した著書『「なぜ」から始まる「働く」の未来』(ウェッジ刊)の著者である立花聡氏が、働き方改革の焦点の1つである…
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▶【立花経営塾】第090回~非効率性、既存顧客よりも新規開拓に走る
S. Tachibana
既存顧客のニーズとウォンツの掘り起こしが下手。「リピーターよりも新規開拓」。――中国やベトナムにありがちな現象。しかし、「新規顧客への販売コストは既存顧客の5倍」という「1:5法則」がある。さらにも…
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▶【立花経営塾】第089回~外国人従業員、なぜ「報連相」徹底できないのか?
S. Tachibana
海外の経営現場では、外国人従業員の「報連相」がたびたび問題になる。指示を受けても報告が来ない。メールを送っても返信がない……。一部の企業では、このような事態が日常茶飯事。「報連相」をテーマとする専門…
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