▶【立花経営塾】第013回~解雇は善か悪か、リストラ時代の経営者が持つべき心得
S. Tachibana
解雇されるよりも解雇することがより辛い。と、感じる経営者やビジネスパーソンが決して少数ではない。従業員の糧を奪い、従業員を路頭に迷わせる。それほど辛いことはない。故に一般的な日本企業は危機に遭遇し、…
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【Q&A】中国・長期病欠の従業員を退職させるには?
S. Tachibana
【質問】 業務の特性上、いわゆる腰痛(椎間板ヘルニア等)を理由に2週間ごとに指定病院の診断書を出して長期病欠を続けている従業員を協議退職させる方法はないでしょうか?このまま定年まで続けられては他社員…
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【Q&A】タレコミで会社を困らせる従業員への対処
S. Tachibana
【質問】 何かにつけ労働局に連絡若しくはその旨を仄めす工員がいます。どこかから入れ知恵されていると思うのですが、その都度の対応が大変で、また痛くも無い腹を探られる事になります。尚且つ、その事を周りの…
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【Q&A】合弁先中国側からの転籍者の退職金はどう処理するか?
S. Tachibana
【質問】 弊社は中国企業との合弁会社(1:1)です。合弁先の中国側から転籍してきた社員が数名いてそろそろ定年を迎えます。弊社で定年を迎えた場合、退職金を支払うわけですが、弊社で働いた年数分だけで問題…
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退職したベトナム人従業員に賞与を支給する必要はあるのか?
S. Tachibana
【質問】 退職したベトナム人スタッフの賞与支払いに関して法律規定はあるのか、支給しなくてもいいのか。 【回答】 ベトナム人現地従業員に限らず、そもそも労働契約上や就業規則制度上では賞与を必ず支給し…
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【Q&A】無断辞職行為、従業員に損害賠償の請求は可能か?
S. Tachibana
【質問】 試用期間終了後の従業員が1か月前の通知なく、突然、個人的な理由で辞めようとした。辞職を認める代わりに1か月分の給与を本人から請求することは中国において法律上、可能だろうか。またこうした方法…
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リストラでもメンツある退職を実現させる方法とは?
S. Tachibana
会社が違えばリストラの方法も様々である。リストラは企業管理職によるマネジメント実践の一形態であるばかりでなく、企業文化を映す鏡でもある。リストラによるトラブルが企業にとって損失となることは、事実によ…
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人事労務と経営(21)~「引き算制度」と中高年正社員受難のメカニズム
S. Tachibana
<前回> 世界をみても、日本の雇用は本当に特殊な部類に入るといっていい。 学卒一括採用という特殊な形態の下で、「幹部候補」という名目で若者を雇う。「幹部候補」とは「管理職」のことで、「マネジメント…
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人事労務と経営(10)~二重身分の出番、非終身雇用時代の離職防止策
S. Tachibana
<前回> いわゆる雇用調整も、業務処理リソースの配置適正化も、企業による一方的な動作である。逆に企業は受動的な立場に置かれる場面もある。それは従業員の離職、自己都合による離職である。優秀な人材の離職…
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