1匹の蝶が我が家に舞い込む、ゴン太が戻ってきた
S. Tachibana
<前回> ゴン太だ。ゴン太が家に戻ってきたのだ。連続2日、ゴン太の毛と同じ茶色をした、1匹の蝶が青空から降りてきて、ゆっくりと我が家に舞い込む。 ゴン太のよくいた場所を転々と飛び回り、何か考えてい…
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マレーシアのドリアン、中国市場で売れなくなる?
S. Tachibana
今朝、マレーシアの新聞を読んだら、こういう記事があった――。中国は、ドリアン、しかも高級品種の開発に成功し、量産に取り組んでいると。 マレーシアは、ドリアン生産大国で、中国が輸出先として、最大の市…
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民主主義の衰退は不可避、権威主義こそ世界の主流
S. Tachibana
● 独裁・権威主義こそが世界の主流 西側諸国の人口は、世界の18%。この2割弱が世界の主流を自称する。これは自ら提唱する民主主義の多数決原則に反しているのではないか。さらに、民主主義国家の人口で見て…
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貧困女性は餓死か売春か、「現実」と「倫理」の選択
S. Tachibana
ある若い貧困女性は、餓死から逃れるために、唯一できることは、売春。さて、餓死か売春か、彼女はどっちを選ぶべきか。という質問をすると、多くの日本人は、「ほかに何とか生き延びる道を探す」と答える。 唯…
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【事例】馬英九訪中の意義を探る、駆け引き・交渉の方法を学ぶ
S. Tachibana
● 「法・理・情」という3つのレベル 馬英九・元台湾総統の訪中。我々企業経営者はそこから何を学べるのか。中国と台湾の間は、いろんな駆け引き・交渉が恒常的に行われている。その基本は、「法・理・情」とい…
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円安の真実、大きな流れを捉えれば投資もうまく行く
S. Tachibana
1ドル153円。 私は2年ちょっと前の2021年末に1ドル113~115円の相場で根こそぎ、ほぼ全ての円資産を外貨転換、海外送金した。もちろん、今日本円に戻して大儲けすることもできるが、そういうつ…
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