【セミナー】ベトナム人事労務講座シリーズ 第25回~法改正へ!独立系労働組合・労働闘争にどう対処するか?<ハノイ 11/15>
S. Tachibana
ベトナムに激変。噂だったあの「独立系労働組合」はいよいよ現実になる。今月(10月)に開催されるベトナム国会で審議・可決される予定の労働法改正案、その目玉は何といっても、独立系労働組合の結成を認める大…
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ベトナムの第98号条約批准、結社権・団結権・団交権と独立系労働組合の関係
S. Tachibana
ベトナムは2019年6月の国会で、「国際労働機関(ILO)の1949年の団結権及び団体交渉権についての原則適用に関する条約(第98号)の批准に関する決議」(以下、「第98号条約」という)を採択した。…
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▶【立花レビュー】2019.10.15~ベトナム独立系労働組合結成・越中労働組合比較・中国民間企業「コントロール」強化 など
S. Tachibana
ベトナム労働法改正最新情報 ベトナム独立系労働組合結成のインパクト 独立系労働組合と官製労働組合の違い 中国「政府事務代表」の企業派遣常駐とは? 中国当局による民間企業への「コントロール」強…
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【重要速報】改正労働法の目玉、ベトナム独立系労働組合時代へ突入
S. Tachibana
ベトナム、噂だったあの「独立系労働組合」はいよいよ現実になる。 今月に開催されるベトナム国会では、労働法改正案が審議され、可決される見込みだ。今回の改正法の目玉は何といっても、独立系労働組合の結成…
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ベトナムと競争、インドネシアは労働者保護弱化で労働法改正へ
S. Tachibana
インドネシアは労働法改正に乗り出す。ジョコ大統領は10月2日、年内に労働基準を抜本的に改革する法改正を提案し、より活発に経済を外資に開放する方針を示した。そのために、投資家が要求している幾つかの主要…
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ベトナム労働現場に暗雲、中国追うも中国より厳しい
S. Tachibana
● 中国を知らずしてベトナムを語るな ベトナムと中国、仲が悪いものの、この2つの国は、驚くほどの類似点を有している。 ベトナムも中国も、同じ儒教思想に統治される国同士である。同じ社会主義国家である…
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▶【立花レビュー】2019.10.02~ベトナムの残業問題・香港騒動と中国の異変 など
S. Tachibana
<第1部> ベトナム残業時間上限超過分を特別ボーナス支給で処理していいか? ベトナム残業時間上限超過分の残業代経費計上問題、税務署との掛け合い ベトナム労働法改正案の年間残業上限400時間への引…
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中国の法定勤務時間制度(3)~不定時勤務時間制度
S. Tachibana
<前回> (1) 定義と関連法令 「不定時勤務制度」とも言う。業務性質上および業務職責の制限により、労働者の勤務時間が固定時間数の制限を受けることのできない勤務時間制度である。 標準勤務時間制度、…
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中国の法定勤務時間制度(2)~総合勤務時間制度
S. Tachibana
<前回> (1) 定義と関連法令 「総合勤務時間業務制度」とも言う。標準勤務時間をベースとし、一定の期間を計算周期とし、勤務時間を総合計算する制度である。勤務時間の計算周期は、週、月、四半期、年であ…
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