【時事解読】低端人口、上から目線で見た階級化社会の必要悪
S. Tachibana
「低端人口」 「ローエンド・ピープル」とは、商品やマーケティングの用語でなく、低学歴層や貧困層などいわゆる社会の下層階級や弱者層を指した表現である。 最近、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)やBB…
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上海浦東空港、出国自動化ゲームも始動
S. Tachibana
浦東空港では、従来の入国自動化ゲートに加え、出国も自動化ゲートが使えるようになった。 木曜、上海出国の際、テスト運行中の出国自動化ゲートを使ってみた。入国と違うのは、搭乗券もパスポートと同時にスキ…
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西塘古鎮(4)~水郷のいろんな風景
S. Tachibana
<前回> 西塘はデートの名所らしい。特に夜になれば、提燈の明かりが幻想的で、ロマンチックな水郷古鎮へと変身する。「昼間は老人で賑わう、夜は若者で混み合う」という人もいるが、実際に昼から多くの若いカッ…
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【時事解読】WeChatが世界3位浮上、対FB決戦で世界制覇できるか?
S. Tachibana
スマホのアプリでは、中国の「WeChat」が世界3位に浮上した。 11月5日付けの「毎日新聞」報道によると、一般アプリでは、1位がフェイスブック(FB)、2位がFB傘下の「WhatsApp(ワッツ…
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【時事解読】ロバ皮の動物虐待と子供搾取、中国のアフリカ商法とは?
S. Tachibana
南アフリカ共和国の動物虐待防止協会で働くレイネット・マイヤー氏は、彼女の27年にわたるキャリアのなかで最悪な状況のロバたちに出会った。 場所は同国中央部の都市、ブルームフォンテーン郊外の牧場。およ…
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【時事解読】富裕層のステータスシンボル、中国もフィリピン人家政婦導入へ
S. Tachibana
中国は、フィリピン人家政婦の受け入れ(いわゆるメイドビザの発行)を始めるらしい。 ただ、賃金が高い。なんと、月給1万3000元。同じフィリピン人家政婦の賃金相場で、現在香港の3倍、マレーシアのほぼ…
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【時事解読】ビットコイン規制に乗り出す、中国式合理主義のメカニズム
S. Tachibana
いかにも中国らしいやりかた。 予想通り、仮想通貨「ビットコイン」は中国でダメになった。週末の報道によると、ビットコインの中国にある3つの大手取引所が、取引の停止を相次いで発表し、中国政府がビットコ…
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絶景求めて、中国人の結婚写真ロケは地の果てへ
S. Tachibana
先日旅行中のこと。アイスランドの南海岸、観光名所のスコーガフォスの滝の前で、結婚写真撮影のロケが行われていた。よく見ると、案の定中国人カップルと中国人撮影業者。 時は8月だが、北極圏手前のアイスラ…
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【時事解読】爆旅も金落ちず、地の果てまで華僑ビジネスネット
S. Tachibana
● 中国人旅行客と中国式白タクの仕組み インバウンドで中国人客の「爆旅」で騒ぐ日本の旅行業界だが、どうやら嬉しい悲鳴を挙げる余裕はないようだ。お金がなかなか日本に落ちないからだ。 2017年8月2…
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