彼岸と此岸、マーラー9番を聴きながら・・・
S. Tachibana
土曜日は今月二度目のコンサート。マーラーの交響曲第9番(マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団)。 マーラーといえば、クラシック音楽中の難関として知られている。とにかく難解なのだ。でも、よく考えると…
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51歳誕生日の瞑想BGM、文化的薫陶の実用性
S. Tachibana
10月20日、51歳誕生日。前日の19日夜は、前夜祭というよりも、偶然たまたまの日程で年一度のクラシック音楽祭典、「TOYOTA CLASSICS 2015」@クアラルンプールを鑑賞。 企業の文化…
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いきなりロマンチックとベスコレ、音楽の酔い方色々
S. Tachibana
日曜日、午後はクアラルンプール中心部のKLCCツインタワーホールでコンサート鑑賞。メインはラフマニノフの交響曲第2番。 この交響曲第2番といえば、日本人にお馴染みの第3楽章をまず想起する。美しい緩…
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戦争や生命そして人間、哲理で感動するアダージョ@ハノイ
S. Tachibana
土曜の夜、ハノイのオペラハウスでコンサート鑑賞。 前回ハノイで知り合った本名徹次氏監督・指揮のベトナム国立交響楽団、曲目はバーバー・弦楽のためのアダージョ、プロコフィエフ・ピアノ協奏曲第3番、最後…
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幸せな魚、水の音楽に包まれる「ウォーター・ミュージック・テラピー」
S. Tachibana
水中WALKMAN。――先日の日本出張で東京から買ってきた優れもの。ランニングで音楽が聴けるが、水泳ではダメ。ちょっと納得しない。 水泳って結構孤独だと思いませんか。私は1日800m泳ぐが、後半に…
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打楽器雑想
S. Tachibana
土曜の夜、クアラルンプールのツインタワーにあるMPO(マレーシア交響楽団)本拠地のペトロナス大ホールでバレエ「カルメン」を鑑賞。 場内撮影禁止のため、写真を公式ウェブサイトから拝借した 後半のオケ…
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指揮者本名氏らとクラシック音楽談義の一夜 in ハノイ
S. Tachibana
昨晩(11月30日)はハノイ市内で、ベトナム国立交響楽団音楽監督兼首席指揮者の本名徹次氏ら音楽家4名、経営コンサルタントの豊田氏と会食。 「ベトナム国立」はついに、マーラーの8番を演奏するまでレベ…
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ブラームスとワグナー、昼下がりのクラシックタイム
S. Tachibana
土曜の昼下がり、恒例のブラームスの交響曲鑑賞の時間。私自身は重度の「2Bファン」、ベートヴェン(B)とブラームス(B)のファンで、自分のiPhoneには、2Bの交響曲全13曲が入っている。 ブラーム…
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「自分葬儀交響曲」、旅立ちを謳歌する
S. Tachibana
顧客企業(A氏)のメールを匿名で紹介する。先日、私がブログで「死」について語ったことに対してのコメントである。顧客とはビジネスだけでなく、人生や死生観について語れることを幸せに思う。 =======…
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