日本はなぜ旧正月を祝わないのか?
S. Tachibana
中国文化をあれだけ取り入れた日本だが、なぜ旧正月を祝わないのか(中華街や沖縄の一部を除いて)? 明治改暦の原因説がもっとも有力になっているようだ。改暦によって、太陰太陽暦が廃止され、現在の太陽暦が…
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【Wedge】凡庸な社員は去れ!ファーウェイはリストラで苦境を乗り越えられるか?
S. Tachibana
ファーウェイの任正非CEOは1月18日付けで立て続けに、総裁弁電子メール006号と007号という2通のメールを全従業員に配信した――「苦しい時期に備え、凡庸な社員を解雇せよ」。穏やかではない。滅多に…
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【事例】報・連・相うまく行かず、「メール送った」「受けてない」水掛け論の対処
S. Tachibana
【事例】 ベトナムの経営現場では、ベトナム人従業員の「報・連・相」がたびたび問題になる。指示を受けても報告が来ない。メールを送っても返信がない・・・。一部の企業では、このような事態が日常茶飯事。 …
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中国人幹部・中堅社員育成研修(立花塾)第2回~「コスト削減と利益捻出」実施結果報告
S. Tachibana
中国人幹部・中堅社員育成研修(立花塾)第2回 受講生派遣日系企業各社 日本人経営者・管理職各位、受講生上司各位、関係者各位 このたび、去る9月7日上海で開催された掲題の研修に受講生をご派遣いただき、…
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【時事解読】ベトナム労働法改正、残業上限年間400時間へ引き上げの内実
S. Tachibana
ベトナム国内労働関係メディア(http://quanhelaodong.gov.vn)の8月下旬の報道によると、同国労働法改正では、残業時間の上限を現行の年間300時間から400時間へ引き上げる方向…
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【視点】賃金カット実施せよ、人事部長自身も減給となると・・・
S. Tachibana
リストラまでいかなくとも、人件費削減がもはや当たり前の世界になった。日本国内外にかかわらず、賃金カットを経営者が決断せざるを得ない場面も多々ある。 そこで、私がよく考えること1つある――。 たと…
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【Q&A】悪戦苦闘中、多品種小ロット製品のネック解決できるか?
S. Tachibana
【質問】 現在、ベトナム企業の大半は大量生産がメインです。セミナーの中で、ベトナムは後10~15年とおっしゃっていましたが、その後はどうなると思いますか?当社ではどちらかというと、多品種小ロット製品…
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【事例】労組にNO!巨人ウォルマートが社会主義型労組にこうして敗北する
S. Tachibana
世界小売業の巨人、米小売大手ウォルマートは1996年に中国市場に参入してから、2015年7月現在、中国の166の都市で416店舗を既に出店しており、従業員数は10万人を超えている。 「労働組合とは…
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ベトナムにおける土曜日の勤務形態、正しい取り扱いとは?
S. Tachibana
ベトナムの労務管理現場では、超過勤務(残業)の法定上限時間数が非常に少ない代わりに、週6日勤務となっている。このため、労働生産性の観点からすると、土曜日の勤務形態の取り扱いが大変重要である。土曜日の…
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