カルロス・ゴーンの日本脱出、雑感雑想色々
S. Tachibana
ゴーン氏逃亡の話で世間が騒然とした。1年ちょっと前、2018年11月28日付け、私の寄稿記事『ゴーン独裁者への制裁願望、ルサンチマンに遡源する復讐情念』。論点はまったく変わっていない。結局、見渡して…
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Webセミナー本格スタート、地域制限受けずに仕事の広域化
S. Tachibana
昨日はベトナム向け、本日は中国向けのテストWebセミナー。思ったよりも、画像も音質もよく、全然問題なかった。素晴らしすぎる。大成功だ。近い将来にセミナー受講料もオンライン決済にもっていきたい。 今…
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【Q&A】事業再編による従業員の企業間移籍、勤続年数は継続するか?
S. Tachibana
【質問】 (中国)経営合理化(事業再編)の一環として、A社の業務をB社が引き継ぐこと検討しています。その場合、B社で新規面接して労働契約を締結したいのですが、元A社従業員を雇用する場合、勤続年数は継…
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中国10年総括(5)~人事制度改革が日系企業の明暗分岐点
S. Tachibana
<前回> 【原文】(執筆:2009年1月) ● 「13億人の市場」は日本人の妄想に過ぎない いずれにせよ、廉価労働力を求める外資製造業は、中国進出を再考せねばならない。少なくとも沿岸部ではもう無理だ…
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中国10年総括(3)~労使間への行政介入と出来高制の重要性
S. Tachibana
<前回> 【原文】(執筆:2009年1月) ● 労使間への過剰な行政介入で労使双方が被害者となる 「労働契約法」のインパクトとは何か。従来の労働法に比べると、契約終了時の経済補償金が発生するなど、経…
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業界崩壊と終身雇用制度の崩壊、「あり得ない」ことが現実になる
S. Tachibana
「自動車業界の崩壊」たる記事が最近増えている。崩壊よりも、製造業からサービス業への業態大変換、といったほうがよかろう。移動手段とAIがくっ付いて、モビリティサービス業という業種が生まれる。世紀の大変…
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それでもパンフレットお好きですか?印刷会社を潰すな!
S. Tachibana
<前回> 日本の街頭を歩いていると、とにかく目につくは、パンフレット。特に旅行商品のパンフレット、カラフルで美しい。諸外国のどこへ行っても、こんなにパンフレットが置かれている街は、見たことがない。…
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▶【ビデオ講座】新規赴任者・日本人管理職研修~(1)中国経営の課題と取組みの基本方向 (2)中国労働法務・人事管理入門(C101)(C102)
S. Tachibana
厳しさを増す中国の経営現場――。新規赴任者を含め、在中拠点の日本人管理職の皆様が山積する課題にどう向き合うべきか。総括的な研修で要点を網羅します。まず第1部では、主な経営課題の総括的な棚卸しを行い、…
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