【学会報告】米中新冷戦下における中国事業の政治的リスクと危機管理~国防動員法による外資企業へのインパクト概観
S. Tachibana
米中新冷戦下における中国事業の政治的リスクと危機管理 ~国防動員法による外資企業へのインパクト概観 立花 聡(エリス・コンサルティング) 国際ビジネス研究学会第27回全国大会(オンライン開催) 報告日…
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中国ネット情報封鎖の壁を崩す、ポンペオ明言
S. Tachibana
ポンペオ米国務長官は11月10日、レーガン研究所で「米国の約束」と題したテーマで演説した。ポンペオは、31年前の冷戦時代にベルリンの壁が崩壊し、人々が自由を手に入れたように、中国人民がネット情報封…
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追い詰められた人間は恐ろしい、トランプは何をやり出すか
S. Tachibana
韜光養晦。中国の指導者が鄧小平路線に背を向けたところ、あらゆる失敗を招来する。 今回、トランプの続投を容認し、2024年に手を出せばよかったのだ。ただ中国経済がそこまでもたないから、やらざるを得な…
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中国経済の単一エンジン、内循環がうまくいくか?
S. Tachibana
米国在住の風刺漫画家王立銘(Rebel Pepper)氏の作品。なかなかうまく描けている。 王立銘(Rebel Pepper)氏作品 中国経済は投資、輸出と国内消費(内需)という3つのエンジンで動…
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▶【立花レビュー】2020.10.20~「報道しない」自由の裏、米大統領選に見られる主流メディアの歪み
S. Tachibana
どっちが勝つか。世界が注目する米大統領選挙は投票日まで2週間を切った。大手メディアは足並みをそろえてバイデン優位を報じている。この1週間にバイデン一族には「世紀級」の不正疑惑が次々と浮上したにもかか…
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▶【立花レビュー】2020.10.16~ポンペオの中国総領事館スパイ巣窟説、『007』が真実になったとき
S. Tachibana
ポンペオ米国務長官は在ニューヨーク中国総領事館がスパイの巣窟だと述べたところ、中国側は「無責任で悪意ある中傷」だと強く反発した。米中の対立が泥沼化している。日本人に馴染み薄いスパイの話、『007』の…
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【Wedge】米台国交回復決議案可決、国民党の「変節」と「赤狩り」時代の到来
S. Tachibana
驚いた。『米台国交回復を推進する』『中国共産党に対抗するよう米国の援助を求める』という2本の決議案が10月6日、台湾立法院(議会)本会議に提出され、全会一致で可決された。驚いたのは、法案そのものでな…
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いよいよ民営企業に手を出す、稼ぎ逃げは中国ビジネスの極意
S. Tachibana
私のフェイスブックに昨日(10月11日)、在日中国人友人の楊氏から書き込みがあった――。 穏やかな話ではない。中国共産党はいよいよ民営企業に政治的統制に乗り出しただけでなく、経済的収奪も着々と進め…
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▶【立花レビュー】2020.10.09~中国のネット情報遮断、その壁は取り壊されるのか?
S. Tachibana
9月28日クラック米国務次官がベルリン訪問中に行った「壁解体発言」は、米中関係に少なからず新たな波紋を広げた。「壁」とは、中国の情報遮断「グレート・ファイヤーウォール」を指しているわけで、米国がもし…
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