イスラエルの警告、ワクチンは期待できない
S. Tachibana
ワクチンは期待はずれ、デルタ株への有効性がわずか39%。イスラエルの発表は人々を落胆させる。私の7月14日付記事『降伏なき戦争、ワクチンは切り札ではない』に指摘したことは、現実味を帯びてきた。 イ…
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夢と感動、「祭りの後」と「後の祭り」
S. Tachibana
東京五輪、やっと開幕した。昨日(7月23日)の開会式には、賛否両論。人それぞれの立ち位置や捉え方、感じ方があるわけだから、正直、どうでもいいのだ。 祭りだから、プロが企画したもので、近代の科学技術…
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コロナはあと2-3年続く、そういうつもりで
S. Tachibana
国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は7月21日、来年(2022年)末までにパンデミックを終息させることは困難だと警告した。 全うな予想だ。私もそう思う。「アフターコロナ戦略がどうのこうの…
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東京五輪は開催すべきか?損得の計算と最適解
S. Tachibana
明日(7月23日)開会式が予定されている東京五輪。賛否両論があるなか、いったい開催すべきだろうか。思うに答えは2つ、イエスでもあり、ノーでもある。 私自身も、2つの答えを抱えている――。 コロナ…
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▶【立花経営塾】第062回~<時論>2021-07-15
S. Tachibana
① 豊田章男社長がなぜトヨタの新事業に私財を投入したのか? ② 外国人技能実習制度やウイグル族強制労働、日本や日本企業は叩かれている ③ コロナ情勢悪化中、オリンピックは開催できるのか? ④ 弁護士も…
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従業員の悪意行為への対処、反社会的勢力による被害防止について
S. Tachibana
中国の現行労働法制度は、硬直で画一な労働者保護、労働者への傾斜を特徴としている。このために労働者による法の悪用事例が続発している。特に日本企業は性善説を取っており、コンプライアンスを重要視しているだ…
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立花聡著書(共著)『台湾有事 どうする日本~2027年までに中国の台湾侵奪はあるか』刊行予定および購入予約開始のお知らせ
S. Tachibana
立花聡はこのたび、著書(共著)『台湾有事 どうする日本~2027年までに中国の台湾侵奪はあるか』を上梓し(東アジア情勢研究会編集 方丈社 2021年7月29日刊行予定)、Amazon等ではすでに購入…
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中国・業務外の原因による死亡に関する見舞金紛争
S. Tachibana
在職中の従業員が業務外の原因により死亡した場合の見舞金は一体誰が支払うのかについては、これまでずっと争われてきた。「社会保険法」公布前、全国各地にこのような状況に対して公布された関連の法規文書通達が…
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