戦死する前に餓死する、「戦う覚悟」できてる?
S. Tachibana
● 「戦う覚悟」とは? 麻生太郎氏が台湾訪問の際に語った「戦う覚悟」とは、何を指しているのか?まず「戦う覚悟」の上限は、「死ぬ覚悟」だ。とりわけ日本人には「二度目の敗戦覚悟」「中国の属国になる覚悟」…
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リー・クアンユー「5C」への戒め、「民主主義」の穢れた病巣
S. Tachibana
● リー・クアンユー「5C」への戒め 5C――。車(Car)、金(Cash)、クレカ(Credit Card)、マンション(Condominium)、ゴルフ(Country Club)。 私が最も…
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政府に個人情報を差し出すべきか?マイナンバー問題雑考
S. Tachibana
● 個人情報 朝、珍しくクアラルンプールの日本大使館から電話がかかってきて、いろいろと個人と家族のこと、いわゆる個人情報を聞かれた。聞くと、大使館は在留邦人の滞在状態や滞在予定(期間)をサンプリング…
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原爆記念日に思う、日本人はなぜ加害者のアメリカを好むのか?
S. Tachibana
2023年8月6日。78年前の今日、アメリカは30万人の日本人を殺した。 日本兵が南京事件で30万人の中国人を殺したかどうか定かではないが、アメリカが30万人の日本人を殺したことは紛れもない事実だ…
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<雑論>台湾有事シミュレーション / ポーランド侵攻? / 中国による日本水産物輸入規制
S. Tachibana
● 台湾有事シミュレーション 日テレの番組『「台湾有事シミュレーション」小野寺五典 x 小原凡司…中国軍“台湾侵攻”日本の反撃能力行使は?』を見た。10項目の重要課題から、日本の政治家は逃げている―…
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与党が腐った肉ならば、野党は腐った魚
S. Tachibana
● 与党が腐った肉ならば、野党は腐った魚。 この与野党ダブル腐敗現象が民主主義国家でかなり一般化している。日本では自民党に票を入れたくない有権者は、まともな野党が見つからないから、困っている。台湾も…
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売春婦が買春客を非難する世の中、新時代の搾取モデル
S. Tachibana
● 「人権」の正体 スウェーデンのNATO加盟について、トルコのエルドアン大統領は同意に転じた。トルコはスウェーデンに亡命したクルド人武装勢力らの身柄引き渡しなどを求め、加盟に難色を示してきたが、今…
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<雑論>「脱北少女」の変節か / 政治と法律 / フランスの暴動 / 沖縄の行方
S. Tachibana
● 「脱北少女」の変節か 「脱北少女」として有名な人権活動家パク・ヨンミ氏は、北朝鮮当局の独裁体制を厳しく批判してきた。しかし近年、彼女は「今、米国でも同じようなことが起きている」と語り始めた(20…
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