▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ(12)-労働契約・職位協議書の作り方(C012)
S. Tachibana
契約とは、ひとつの約束事である。労働契約書は、企業と従業員の約束事である。しかし、人事・労務管理は長期に渡り行われ、様々な変化、時には想定できない変化も生じたりする。そこで静態的な労働契約は、どんな…
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法律依据背书“认可薪资差距” / 「賃金の格差是認」を裏付ける法的根拠
S. Tachibana
<中文>法律依据背书“认可薪资差距” ● 国际劳动组织ILO宪章的前文中就举出“认可同价值的劳动对应同报酬的原则”,把同工同酬作为最重要的原则之一。ILO第100条号公约:ILO总会在1951年通过有…
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▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ (11)-就業規則とルールの作り方(C011)
S. Tachibana
ルールづくりは、人事・労務管理の原点である。コンプライアンスや企業秩序、労働生産性といった観点から、ルールの合法性や合理性、そして何よりも実効性が重要である。管理全般の基盤を成し、企業の基本法である…
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チップの位置付け、ベトナム法の下で賃金になるものとならないもの
S. Tachibana
人事労務管理上のもっとも重要なポイントの1つは、賃金とは何か、つまり賃金になるものとならないものをいかに区分処理するかである。 ● 「賃金」とは何か? 労働者は、使用者と労働契約を締結し、使用者の…
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▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ (10)-人事制度の基本設計2・ミクロ編(C010)
S. Tachibana
人事制度とは、働き方・働かせ方に関する仕組み全般のことである。「仕組み」とは、目的に合った働きをするように組み立てたものの構造である。人事制度の仕組みづくりにあたって、理由(Why)と方法(How)…
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ベトナムにおける駐在員事務所の現地法人化に伴う従業員の移籍実務
S. Tachibana
ベトナム駐在員事務所の現地法人化に伴い、従業員を移籍させるために、どのような手続きが必要だろうか。 まず、「移籍」や「転籍」というのは法律上の概念ではなく、あくまでも企業内部の人事労務実務上の概念…
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▶【ビデオ講座】立花聡の中国人事労務シリーズ (9)-人事制度の基本設計1・マクロ編(C009)
S. Tachibana
人事制度とは、働き方・働かせ方に関する仕組み全般のことである。「仕組み」とは、目的に合った働きをするように組み立てたものの構造である。人事制度の仕組みづくりにあたって、理由(Why)と方法(How)…
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ベトナム・1日当たりの賃金算定基準は稼動日数かそれとも30日ベースか?
S. Tachibana
月給制従業員の欠勤日の賃金控除など、1日当たりの賃金額の確定が必要となるが、その算定基準は、計算対象となる当月の実際の勤務日(稼働日)なのか、それとも30日ベースなのか? まず、参考として1日当た…
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