ベトナム労働法制度と企業の「人事権」(4)~解雇における「法内解決」と「法外解決」
S. Tachibana
<前回> 前回は、解雇の話をいろいろした。ベトナムでの解雇は、有期労働契約の終了など一部の情況を除いて、理由が必要であって、なおその理由を立証しなければならない。それに相当の取引コストがかかることを…
続きを読む
続きを読む
ベトナム労働法制度と企業の「人事権」(3)~労働者の解雇事由・立証と取引コスト
S. Tachibana
<前回> 前回で述べた通り、ベトナム政府は無期限労働契約の主流化、つまり終身雇用の主流化を目指している。では、それが企業にとっての不利益やリスクは何か。その道筋をたどって話を展開していきたい。 ●…
続きを読む
続きを読む
ベトナム労働法制度と企業の「人事権」(2)~無期限労働契約の主流化
S. Tachibana
<前回> 解雇権を理解するうえで、まず知っておかなければならないのは、無期限労働契約制度である。「ベトナム労働法」22条1項では、次の3種類の労働契約が定められている。 a) 無期限労働契約 b…
続きを読む
続きを読む
ベトナム労働法制度と企業の「人事権」(1)~解雇権と人事権の関係
S. Tachibana
ベトナムにおける企業の人事労務管理実務でもっとも重要な部分は、解雇権と人事権の取り扱いである。いや、ベトナムだけでなく、どこの国においても同じである。 ● 「解雇権」とは まず、解雇権について、こ…
続きを読む
続きを読む
「お父さん預かります」、多様化の時代に「棲み分け」で対応せよ
S. Tachibana
「お父さん預かります」 ――小樽市の観光名所・堺町通りにある昆布専門店「利尻屋みのや」。その店先にはこんな看板が掲げられている。観光客たちが思わず立ち止まり噴き出したりする。 女性は買い物好き、…
続きを読む
続きを読む
【学会報告】ベトナム労働法改正(2020年)と在越日系企業の人事労務課題
S. Tachibana
ベトナム労働法改正(2020年)と在越日系企業の人事労務課題 立花 聡(エリス・コンサルティング) アジア経営学会第26回全国大会(小樽商科大学開催) 報告日:2019年9月15日※ 1. はじめに~…
続きを読む
続きを読む
【Q&A】出勤率の低い無期雇用社員を解雇できるのか?
S. Tachibana
【質問】 (ベトナム)出勤率70%以下の無期雇用社員を解雇できますか?(注:中国も準用OK) 【回答】 その30%の欠勤率ですが、どのような理由の欠勤をまず知りたい。無断欠勤や無許可の私用欠勤(理…
続きを読む
続きを読む
【セミナー】ベトナム労働法改正学習会<ハノイ 9/27>
S. Tachibana
ベトナム労働法改正案は、5月に開かれた国会で審議され、10月の国会で可決される予定です。現在の改正案(意見徴収版)等の情報に基づき、改正法のポイントを解説しながら、インパクトを分析し、企業としての対…
続きを読む
続きを読む
鄧小平の「人事流動性」理論、なぜ持ち出されたのか?
S. Tachibana
8月22日は鄧小平の生誕115周年記念日。この日に人民日報出版社傘下の微信公衆号(ウェイシン)では「鄧小平がリーダー職終身制を廃止」と題したコラムが掲載された。後、すぐに削除されたが、編集者の業務ミ…
続きを読む
続きを読む




