二度目の新日昇餐館、「腰花」という食べ物
S. Tachibana
<前回> スレンバン滞在中に二度目の「Restoran Sin Yit Sing(新日昇餐館)」。前回は名物料理焼蟹だったので、今回は「その他」の部類を食べる。 オーナーのお勧めで、「腰花」を注文…
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マラッカ(2)~「ポルトガル人居住区」の秘密
S. Tachibana
<前回> ポルトガルとの繋がりを切り離してマラッカを語ることはできない。大航海時代を迎えたポルトガルは1511年に武力でマラッカを占領した。しかし、ポルトガルはマラッカを単なる貿易拠点として扱い、広…
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リベート収受や経費着服などの不正行為の防止策とは?
S. Tachibana
【質問】 中国現地法人では最近、従業員の数人がリベートの収受や経費着服などの不正行為を行っていることが分かりました。処罰するとともに、今後社内の不正防止策について検討を始めました。こういった社内不正…
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戦争報道、日本と中国系メディアのここが違う
S. Tachibana
ウクライナ戦争について、日本と中国や台湾の報道をみると、大きな違いがあることに気付く。 日本は「戦争がいかに惨めか」と爆撃を受けた現地の惨状をこれでもかというほど生々しく伝えるのに対して、中国は「…
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▶【立花経営塾】第108回~最善が最善ではない、経営上必須な「アバウトさ」
S. Tachibana
経営を含めて、人間は常に「最適解」や「最善策」を探し求めている。しかし、最善にたどりつくことができなかったり、気がつけば最善が最善でなくなったりする場合もしばしばある。そのときは、潔癖的な追求を諦め…
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中国は「民主」国家である、なぜ?
S. Tachibana
習近平は最近、米国は名ばかり民主主義であり、中国こそが民主国家であると言い出した。大方の人は相手にせず一笑に付しているが、彼には彼なりの論理があると思っていろいろ推敲してみた。 米欧・西側の「民主…
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紳士ルールが通用しない社会、理不尽な司法とどう向き合うか?
S. Tachibana
いかにも理不尽な判決。某労働裁判で企業側に言い渡された判決はまさに不当判決―-。管理職の身でありながら、経営妨害をはじめとする重大な違反を繰り返す従業員に対する懲戒解雇は違法解雇と認定された。 2…
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3大タイプ、日系企業の中国人管理職トラブル
S. Tachibana
日系企業の中国人管理職、一部高級管理職絡みのトラブルが多い。中身は概ね、①「Bad Performance」型、②「Bad Person」型、③「Bad Bad」複合型という3つのタイプに分けられる…
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