緊急開催、北朝鮮危機中国関連リスク・ブリーフィング
S. Tachibana
北朝鮮危機。中国も強く巻き込まれた。核問題が絡んでいる以上、差し迫るクライシスを目前にしてもはや、在中日系企業にとっても座視できない状況になってきている。 4月24日(月)上海で行われる「人事労務…
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【時事解読】半島イベント目白押し、危機の山場はまだまだ続く
S. Tachibana
4月15日、平壌では派手な軍事パレードがあっただけで、核実験はなかった。翌朝にミサイルの発射はあったものの、失敗に終わった。 ただ、それで危機が収束したわけではない。幕開けに過ぎない。朝鮮人民軍創…
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【時事解読】フリーハンド相対取引、「団体行動」嫌うトランプ氏の狙い
S. Tachibana
北朝鮮問題。中国国内メディアを見ていると、北朝鮮批判の論調がずいぶん強まったことがわかる。中国が対米協調に舵をきった場合に、まあ、裏に何らかビッグ・ディールがあったかもしれない。 平壌便運休・北朝…
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民主主義が独裁に負ける理由、為政者の強みと弱み
S. Tachibana
民主主義国家が独裁国家に負ける最大の理由は、ここだ――。 1人でも人質が傷付けられ、殺害されると、政治家が直ちに責任を問われ、失脚するからだ。そこで、呆気なく独裁者テロリストに妥協する。 しかし…
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中国国際航空の北京・平壌線運休、いよいよか
S. Tachibana
中国国際航空の北京・平壌便は、運航休止となった。突然の発表と同時に昨日の定期便が最後となった。再開のめどは立っていない。同社の発表では、平壌線の搭乗率が低く、採算性が悪いことが運休の理由だという。…
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拉致救出不能、ミサイル着弾待ちの悪憲法廃止せよ
S. Tachibana
北朝鮮有事は、拉致被害者を奪還する最良の時期だ。 だが、自衛隊を送り込めない。北朝鮮政権が破たんし、国連等管轄下の暫定政府ができて、しかもその暫定政府から許可が出たとき、はじめて自衛隊を派遣できる…
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戦争コストと不戦争コスト、平和憲法の不平和効果
S. Tachibana
半島有事、第二次朝鮮戦争のコスト試算が出た――。200兆円+数万人から数十万人の犠牲(「産経新聞」報道に基づく試算)。 トランプ政権には確かに過酷な決断だ。だが、この数字は今後時間が経つにつれ、待…
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最悪シナリオ想定、平和憲法は戦争に蹂躙される奴隷
S. Tachibana
このままだと、朝鮮半島有事は時間の問題だ。自民党の石破茂元幹事長は4月9日のセミナーで講演し、「ソウルは火の海」と表現したのが衝撃的。 日本本土では米軍基地が標的にされる以外に、北朝鮮工作員の都市…
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【時事解読】熟成ステーキを食べ終える頃、老獪トランプ氏の深遠な謀略
S. Tachibana
メイン料理は、シタビラメのシャンパンソース仕立て、または、プライム熟成NYストリップステーキ。 米東部時間4月6日夜8時40分、トランプ氏と習近平氏の米中首脳夕食会で、メイン料理を食べ終える頃を狙…
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