人事規程における「通勤途中」の取り扱いに関する注意点
S. Tachibana
通勤途中の傷害事故に対する労災認定は、通勤自体は業務の延長線上にあり、事故が発生すれば、労災として認めるべきだという認識に基づいている。では、実務において「通勤途中」の境界線をどこで区切るか、これは…
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【セミナー】ベトナム人事労務講座シリーズ 第25回~法改正へ!独立系労働組合・労働闘争にどう対処するか?<ハノイ 11/15>
S. Tachibana
ベトナムに激変。噂だったあの「独立系労働組合」はいよいよ現実になる。今月(10月)に開催されるベトナム国会で審議・可決される予定の労働法改正案、その目玉は何といっても、独立系労働組合の結成を認める大…
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グローバル化は死語になる
S. Tachibana
マレーシアの林冠英財務大臣が10月21日米・カリフォルニア大学で、グローバル経済とマレーシアの課題について講演を行った。その一部を抄訳する。 「グローバル秩序が急変している。特に(米中)貿易戦争と…
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【研修】ベトナム営業研修クラス第2回~「売れる営業」の基本<日越両語・ハノイ 11/14>
S. Tachibana
地球上、商品やサービスが溢れています。同類・類似商品の中から、顧客はどういう基準をもって購買の決断をするのでしょうか。品質は確かに重要な基準ですが、ただ、良い商品はすべてが売れるわけでなく、売れるの…
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【Q&A】ベトナム法定残業時間上限超過、特別ボーナス支払いで対応して良いか?
S. Tachibana
【質問】 ベトナムでの残業問題に対する解決方策について質問します。最近は受注増で、特にエンジ二アスタッフの残業が増えてきました。昨年も、法定の年間200時間残業上限を超えるスタッフが数人出ましたが、…
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▶【立花レビュー】2019.10.24~香港デモ現地取材報告・台湾企業のベトナム進出現状 など
S. Tachibana
<第1部> 香港デモ民主化運動現場取材まとめ(現状と行方・企業のリスク管理) 香港デモ現地取材VTR <第2部> 台湾企業のベトナム進出現状、「ASEANビジネス調査報告」抜粋 台湾企業から見…
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ベトナム営業研修クラス(立花塾)第1回実施結果報告~「顧客・上司・相手期待以上」を目指した「働き方」の基礎スキル
S. Tachibana
ベトナム営業研修クラス(立花塾)第1回 受講生派遣企業各社 管理職・受講生上司・関係者各位 このたび、去る9月25日ハノイで開催された掲題の研修に受講生をご派遣・ご参加いただき、ありがとうございまし…
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ベトナムの第98号条約批准、結社権・団結権・団交権と独立系労働組合の関係
S. Tachibana
ベトナムは2019年6月の国会で、「国際労働機関(ILO)の1949年の団結権及び団体交渉権についての原則適用に関する条約(第98号)の批准に関する決議」(以下、「第98号条約」という)を採択した。…
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▶【立花レビュー】2019.10.15~ベトナム独立系労働組合結成・越中労働組合比較・中国民間企業「コントロール」強化 など
S. Tachibana
ベトナム労働法改正最新情報 ベトナム独立系労働組合結成のインパクト 独立系労働組合と官製労働組合の違い 中国「政府事務代表」の企業派遣常駐とは? 中国当局による民間企業への「コントロール」強…
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