【時事解読】米中貿易戦争の暗雲、米国債移管で有事に備える
S. Tachibana
トランプ米大統領が、為替や貿易分野でドイツや日本、メキシコに集中砲火を浴びせているものの、米中間は不気味な静けさに包まれている。トランプ大統領の就任後、二国間の正式な対話がまだ一度もない。 この種…
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パースの夏(10)~高生産性と高賃金、労働現場視察所感
S. Tachibana
<前回> パースでは、現地旅行会社の日帰りバスツアーに複数回参加した。職業柄、私はバス運転手・ガイドの仕事ぶりの観察にフォーカスした。 実は、日本のようなバス運転手とツアーガイドとの職業(職位)分…
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パースの夏(9)~酒なき居酒屋の不思議、BYOの商売損得
S. Tachibana
<前回> 派手な肉食の連続では少々つらい。体が正直に和食を欲するシグナルを出してくれると、素直にそれに従うしかない。ヘイ・ストリートから細い路地に入ったところに、目立たない和食屋「純」がある。 B…
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パースの夏(8)~Wagyuと赤身、そして焼肉の話
S. Tachibana
<前回> 和牛は、今や世界の「Wagyu」。その一角を占める、いや一角よりももはや中核的な存在として知られているのは、オーストラリア産和牛。日本以外の海外市場では昨今、豪州産和牛がほぼ独占していると…
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パースの夏(7)~幸せなクオッカと孤立主義のトランプ
S. Tachibana
<前回> 「ピカチュウ」のモデルとしても有名な動物クオッカ。ロットネスト島で天敵もなく、過酷な生存競争ゲームとは無縁であるかのように生き延びている。それ故に、「世界一幸せな動物」と呼ばれている。その…
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パースの夏(6)~世界一幸せな動物に会いにロットネスト島へ
S. Tachibana
<前回> 2月1日(水)、前日ある事情によって行けなかったロットネスト島に出かける。そのある事情とは、また機会があれば後日番外編として公開しよう。 朝8時30分、ツアーバスがパース市内のバラック・…
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ベトナム・ホテル等での外国人一時滞在登録のオンライン化
S. Tachibana
ベトナム公安省は、外国人の一時滞在情報の登録申告・受理手続のオンライン化について、通達53/2016/TT-BCA号を公布した。 手続簡素化の一環として、申告者は各省市の公安局出入国管理室のウェブ…
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パースの夏(5)~アパートメント型ホテル滞在、内食で寛ぐ
S. Tachibana
<前回> 今回パースの滞在先は、市中心部にあるアディーナ・アパートメント・ホテルというマンション・タイプのホテルである。100平米以上もある2LDK型部屋、親族旅行には最適。 自宅のようにホテルで内…
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パースの夏(4)~南下の旅、ワインを求めて南極海を目指す
S. Tachibana
<前回> 1月30日(月)、パースからマーガレットリバーを目指して南下の旅。雨のパースを抜け出したら、どんどん空が晴れてくる。バッセルトン桟橋に到着したときはもう快晴状態だ。 南半球で最も長い木造…
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