コロナ危機最中の金正恩氏「重篤・脳死説」。北朝鮮政局に急変が生じた場合、親米政権の樹立可能性が中国にとって危機的なものになろう。38度線が板門店から鴨緑江に北上するシナリオはむしろ戦争をも意味しかねない。コロナが百年一度の危機というよりも、危機に危機が重なった状態である。サプライチェーンなど言っていられる場合ではない<4月22日Update>。
真珠湾攻撃の死者は2400人、米国は日本と戦争をした。
911多発テロの死者は2996人、米国はテロと戦争をした。
コロナの死者が5万5000人を超え、米国は中国と戦争をしない理由はあるのだろうか?
外資企業の資産凍結や人質リスク、有事に備えて・・・<4月27日Update>
コロナ危機はすでに「戦時下」である。そして直近の米中が異様な動きを見せています。中国ウォッチャーでノンフィクション作家の河添恵子氏がそのフェイスブックでこう語った(3月29日)――。 「…有事は台湾海峡。習近平は国防動員法を発令するかもしれない。そうすれば日系その他外資系企業の資産を凍結できるから…」。時期がどうであれ、実は、立花聡は5年前から同じことを言っていました(参考:2015年9月4日付産経新聞の立花に対する取材記事『中国・国防動員法の恐怖…「有事」認定で進出企業のヒト・モノ・カネを根こそぎ 駐在員と家族は人質に?』)。平和ボケ日本では一笑に付されるかもしれませんが、突然襲った有事の際には、外資系企業の資産凍結だけでなく、日本人駐在員やその家族が「人質」になる危険性も排除できません。少なくとも日本企業は最悪のシナリオを想定した事前対策が欠かせません。このための勉強会です。
● コロナ危機・金正恩重篤説をめぐる米中台・朝鮮半島の不穏不審な動き
● 中国「国防動員法」とはどんな法律か?
● 有事認定とは?国防動員法の発動と戦時宣告
● 徴用と凍結、戦時統制下のヒト・モノ・カネはどうなるか?
● 外国人出国規制の仕組みとシナリオ
● 日本企業のリスク対策と有事体制の構築 …など。
■【受講対象者】: 日本企業・日系企業経営幹部・管理職、本社管理部・海外事業部(室)担当役員・責任者、その他管理職。
■【講 師】: 立花 聡
エリス・コンサルティング代表兼首席コンサルタント、
法学博士 、経営学修士(MBA)、早稲田大学理工学部卒。
立花聡プロフィール https://www.tachibana.asia/?page_id=2
■【日時】:
2020年4月27日(月)14:00~16:15(中国時間)/ 15:00~17:15(日本時間) (開始30分前からオンライン)
■【使用言語】: 日本語
■【受講料】:
□ 一般参加:CNY 1,000元/名 ・ JPY 16,000円/名(税込)
□ 顧問会員(中国C、日本C):CNY 500元/名 ・ JPY 8,000円/名(税込)
□ 顧問会員(中国A・B、日本A・B):無料
□ 上記所属不明:当社スタッフがご案内いたします。
■【お問い合わせ・受講申込】: eris@eris.asia
■■■■■■■■■■ ERISセミナー受講申込書 ■■■■■■■■■■
受講申込書の返信先 ⇒ eris@eris.asia
(1) 会社名:______________
(2) 部署名:______________
(3) お名前:______________
(4) E-mail:______________
(5) TEL: ______________
(6) 住所: ______________
(7) 下記セミナーへの受講を申し込みます。
【Webセミナー】中国・国防動員法発動リスクと外資企業の危機管理<4/27>
セミナー受講者:
1. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________
2. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________
3. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________
(8) 受講料:
□ 一般参加:CNY 1,000元/名 ・ JPY 16,000円/名(税込)
□ 顧問会員(中国C、日本C):CNY 500元/名 ・ JPY 8,000円/名(税込)
□ 顧問会員(中国A・B、日本A・B):無料
□ 上記所属不明:当社スタッフがご案内いたします。
※ 請求書を発行いたします。請求書記載の振込先へご入金ください。中国公式領収書/ベトナム公式領収書(電子版付加価値税領収書 VAT Invoice)は、ご入金確認後に送付/メール送信いたします(セミナーの場合、ベトナムは開催後にメール送信いたします)
※ ご入金確認後に、Webセミナー受講アクセスURLを受講者様のメールアドレスへ送信いたします。
※ セミナー・研修会開催7日前以降のキャンセルは、受講料100%相当のキャンセル料が発生いたします(ただし、受講者変更可)。
※ 日本など中国やベトナム以外の地域では、円建にてご請求いたします。
(9) 講師へのご質問記入欄:
_______________________________
※ なるべく具体的にご記入ください。ご質問は、当日まとめて講師から貴社名匿名にてご回答いたします。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★本メールは転送自由です。
エリス・コンサルティング
E-mail: eris@eris.asia
Website: https://www.eris.asia https://www.tachibana.asia
▼上海エリス・コンサルティング有限公司
ERIS Consulting Shanghai Ltd.
上海惠里士投資管理諮詢有限公司
上海市徐匯区肇嘉浜路789号均瑶国際廣場6楼(郵政編碼200032)
▼エリス・ベトナム株式会社
ERIS Vietnam Co., Ltd.
Level 4-6, Press Club Building, 59A Ly Thai To St., Hoan Kiem District, Hanoi, Vietnam
▼エリス・ジャパン株式会社
大阪市西区江戸堀2-1-1江戸堀センタービル9階
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
月曜日に4/27のセミナーを申し込みましたが、返事がありません。
ご確認の程、宜しくお願い致します。