＜年末特別企画＞ 業界トップ・オピニオンリーダー２人が語る！２０１０年は、制度構築とメンタルの両面から中国人事労務を制す！
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★ ２０１０ ・ 中 国 人 事 労 務 総 合 リ ス ク 管 理 セ ミ ナ ー ★
◆ ＜上海会場＞ １２月１８日（金） １３：３０～１７：３０ ◆
【満席】
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■【第１部】 人事労務現場トラブル事例学習と根治型人事制度の構築
講師 立花 聡 エリス・コンサルティング 代表
０８年～０９年は、中国人事労務受難の年代でした。市場メカニズムや企業の実務を軽視・無視した新労働法令によって、遵法企業の多くは、トラブルの解決に追われ、人事労務管理の極度の煩雑化とコスト増に直面しています。本セミナーでは、まず、人事現場における典型的なトラブル事例を徹底的に分析し、問題根源の所在を突き止めます。それから、短期的なトラブル解決の応急措置を示しつつ、中長期的にトラブルの根源を取り除き、管理業務の煩雑化と高コスト化の解消に効く標準化された人事制度を提案します。また、制度の導入に伴うコストの最小化、自社主導による構築の方向性を示します。
◆ ２００９年在中日系・外資企業人事労務現場総括
◆ 長期労働契約・終身雇用の主流化に伴う現場トラブル事例ケース・スタディ
◆ 賃金減額・降格・人事異動など処遇の変化に伴う現場トラブル事例ケース・スタディ
◆ 病気・妊娠出産等に伴う現場トラブル事例ケース・スタディ
◆ 労働契約・就業規則上及び人事労務制度上の不備、問題点の数々
◆ 目先のトラブル解決の手立てと応急措置
◆ トラブルシューティング、根治型人事制度を自社で確立する方法
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■【第２部】 中国人事労務現場におけるメンタルヘルスとパワハラ・セクハラ対策
特別ゲスト講師 渡部 卓 ライフバランスマネジメント研究所 代表
専門知識も加味しながら、長年の外資やベンチャー企業、海外での勤務から培った知恵や、
コーチング・メンター、産業カウンセラー、大学講師、企業経営者としての自らの職場の現場やマネジメント経験を踏まえ、中国での駐在員の職場で必須なメンタルヘルスの知識をスタッフから役員まで誰もが理解できるように解説します。本講座ではメンタルヘルス対策を単なる精神衛生や安全配慮義務という視点からだけでなく、企業の社会的責任や、従業員のワーク・ライフ・バランスを保持する責務、またストレス耐性の向上や、従業員の定着、生産性の健全なる向上を伴う必要性について解説します。
◆ 職場のメンタルヘルス対策の必要性と中国の駐在員事情
◆ 職場うつの特徴、発生メカニズム、自殺との関連
◆ 職場うつの職場での早期発見と処置、うつになりやすい部下の特徴
◆ 管理職が注意すべきこと
◆ 組織診断、ハラスメント対策とモチベーション対策
◆ ストレスの受け止め方とうつの予防（個人対応）
◆ 復職支援
◆ 駐在員のケース・スタディ
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■【講 師】： 渡部 卓 ライフバランスマネジメント研究所 代表
早稲田大学・お茶の水女子大学非常勤講師、中国陝西省・国立西北工業大学客員教授、日本産業カウンセリング学会理事。早稲田大学政経学部卒業後、モービル石油入社。その間に海外派遣留学生として、米国コーネル大学で人事組織論を学び、引き続き、米国ノースウェスタン大学／ケロッグ経営大学院でＭＢＡを取得。その後、ペプシコ社、AOL、シスコ・システムズ、ネットエイジなどで米国本社勤務を含む、本部長、副社長職などを経て現在、ライフバランスマネジメント研究所代表 兼（株）アドバンテッジリスクマネジメト執行役員。認定産業カウンセラー、心理相談員。日本うつ病学会、日本心身医学会、国際EAP協会等の正会員。著書に「打たれ強く成長する メンタルタフネス経営」日本経済新聞出版社、「部下を会社うつから守る本」（大和書房）など多数。多数の関連書籍の執筆、そしてフジサンケイビジネスアイでの50回を超える連載や日経オンラインでの年間を通じた連載、NHKなどの雑誌・ラジオ・テレビ等の各メディア、学会などにおいての発言回数など多さから職場のメンタルヘルス対策の第一人者と目されている。専門的な内容のみならず、人生のワークライフバランス、すなわち仕事と個人（私生活、信条、生き方、趣味、家族など）のバランスや心身の健康を重視した講演内容は世代や階層を問わず高い評価を得ている。
■【受講対象者】： 日系企業総経理、人事・総務・法務責任者・担当者、その他管理職
■【日時・会場】：
＜上海会場＞
２００９年１２月１８日（金） １３：３０～１７：３０ （１３：００開場）
上海市淮海中路１５００号 上海鴻藝会３階 会議場 （会員制クラブ Ambassy Club 内）
[アクセス] 淮海中路・烏魯木齊路交差点西北側、米国領事館の向かい側、淮海中路に面して中央正面エントランスの東側棟（烏魯木齊路寄り）の３階です。
■【定 員】： 上海会場４０名様
受付順満席になり次第締め切らせていただきます。
■【使用言語】： 日本語
■【受講料】（資料費込）：
□ 一般参加・・・・・・・・・・・・・・・1,200元/名
□ ERIS法務会員様・・・・・・・・・・800元/名
□ ERIS顧問会員様・・・・・・・・無料 （2人目より 800元/名）
□ 上記所属が分かりません・・・当社スタッフがご案内致します
■【参加申込】： 下記申込書にご記入のうえ、こちらまでご返信ください。
■【お問い合わせ】： 電話：86-21-6249-4882 メール
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参加申込書の 返信先
(1)会社名：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(2)部署名：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(3)お名前：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(4)E-mail：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(5)TEL：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(6)FAX：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(7)住所：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(8)「２０１０・中国人事労務総合リスク管理セミナー」への参加を申し込みます。
□ ＜上海会場＞ １２月１８日（金） １３：３０～１７：３０
(9)ご参加者：＿＿名
① お名前：＿＿＿＿＿ 役職：＿＿＿ E-mail：＿＿＿＿＿＿＿＿
② お名前：＿＿＿＿＿ 役職：＿＿＿ E-mail：＿＿＿＿＿＿＿＿
(10)受講料（資料費込）：
□ 一般参加・・・・・・・・・・・・・・・1,200元/名
□ ERIS法務会員様・・・・・・・・・・800元/名
□ ERIS顧問会員様・・・・・・・・無料 （2人目より 800元/名）
□ 上記所属が分かりません・・・当社スタッフがご案内致します
上記 □ いずれかをご選択ください。折り返し請求書送付をもって振込先をご案内致します。領収書は郵送又は当日お渡しとなります。セミナー・研修会開催７日前以降のキャンセルは、受講料をお返しできません （ご参加者の変更可）。
(11)ご質問記入欄：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
※ なるべく具体的にご記入ください。ご質問は、当日まとめて講師から貴社名匿名にてご回答いたします。