スレンバンのローカル中華、巨大蟹や豚足や「痛風巻」を食す

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 7月14日(木)、スレンバンでの不動産視察。もちろん、合間を縫っては美食探し。ターゲットは、スレンバン名物の「焼蟹」。ただ今回はもっと地元っぽい店ということで、「Restoran Sin Yit Sing(新日昇餐館)」という小さな店にした。

 スレンバンは元々観光の街でなく、観光客が少ない。さらにローカルな店となると、逆に私のようなよそ者が目立ってしまう。それは一向に構わない。美味しければ良い。

 蟹。なんでこんな味を出せるのか、不思議で仕方がない。調理法はもちろん企業秘密なので聞けない。巨大サイズの蟹、1杯140リンギット(約4300円)、安すぎる。

 他にも看板料理がある――豚足。肉も旨いが、何よりその皮。パリパリの食感と香ばしさ。答えられない。まず熱いうちに皮を先に食べてから、肉にいくという順番だ。

 「今日の特別メニュー」と春巻を薦めてくる店主。出てきた料理に愕然とする。間違っていないか、これは春巻じゃないぞ。いやそれは春巻だと言い切る店主。要するに巻かれているものは「春巻」というのだ。

 何が巻かれているのか、激旨の肉と塩卵黄身。「春巻」よりも「痛風巻」だ。また、来ますね。ご馳走様でした。

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