ERIS情報配信サービス改定ならびにEP先行試験運用開始のご案内

お客様各位

 平素よりERIS情報配信サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

1.新時代の情報サービスへの進化について

 2026年1月1日より、当社ではAI技術の導入を本格化し、情報の収集・選択・分析・編集・配信までを統合的に行う「ERIS Platform(EP)」の先行試験運用を開始いたします。

 本プラットフォームでは、世界各地の最新情報ソースを横断的に検索・分析し、当社アーカイブを含む内部データをリアルタイムで検証・更新したうえで、顧客のニーズに最適化されたカスタマイズ仕様の情報(以下、「EP情報」といいます)として再構成します。

 従来の静的なニュースレター配信から一歩進み、AIと人間の編集者が共同で知識を再編集する「動的知識運用モデル」へと進化いたします。これにより、古いコンテンツがそのまま再利用されるリスクを回避し、常に最新・最適な情報を提供いたします。

 なお、本先行試験運用は、既存の情報配信業務を従来どおり安定的に提供したうえで、その基盤上にEP機能を段階的に導入するものであり、情報配信の継続性や品質に影響を与えるものではありません。

2.サービス体系の変更について

 EP導入に伴い、従来のアーカイブ閲覧機能は独立サービスとして再編いたします。2026年1月1日以降、アーカイブへのお客様による直接閲覧方式は終了し、EPを通じた情報提供(メール配信)に一本化されます(情報配信そのものの形態に変更はございません)。

3.料金改定について

 AI導入による編集・配信工程の効率化により、一部サービス料金を見直しいたします。たとえば、「ERIS中国繊維・アパレル」定期配信については、従来の1,400元から1,000元へ約3割の引き下げを実施します。

 すでに現行料金でお支払いいただいている顧客企業様につきましては、次回請求時に差額を自動的に調整・清算いたします。

4.改定の趣旨

 今回の改定は、コスト削減を目的とした単なる料金調整ではなく、AIと人間の知的協働を通じた情報価値の最大化を目的とするものです。当社は、アーカイブを「過去の蓄積」ではなく「常時更新される知的資源」と位置づけ、AIによる自動解析と人間の判断を組み合わせることで、情報の鮮度と深度を両立させてまいります。

5.今後の展開

 2026年以降は、EPを中核としたカスタマイズ型情報提供の体系化を進め、顧問サービスのさらなる高度化を図ります。本取り組みは、ERISが長年培ってきた分析・編集ノウハウをAI技術と融合させる第一歩であり、顧客企業様との「知の共同体」構築を目指すものです。

 本件に関するお問い合わせ先:ERIS Consulting eris@eris.asia

エリス・コンサルティング事務局