至福のランチタイム、立花流食品分類雑談

 ランチは、妻が英会話レッスンの帰りに買ってきてくれたハンバーガー。牛肉専門店の手作りハンバーガーは旨い、やはり某M店と訳が違う。

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 食べ物には、工業製品、農業製品、牧畜業製品と、私は自分の基準で分けている(あまり科学的な根拠がなく、あくまでも自分の基準)。加工食品、外食産業の多くの商品は、私の基準ではすべて工業製品に分類している。それはいうまでもない、なるべく摂取比率を下げるべく、日々留意しているわけだ。

 ハンバーガーは、私にとってその大部分が紛れもなく工業製品であって、基本的に食べないのだが(一部、食品関係の顧客には大変申し訳ないが、直言する)、今日のハンバーガーは、「工業製品ではないはずだよ」と妻が太鼓判を押してくれたのも納得する。さすが肉屋のハンバーガーだ。ただ、パンはいまいち。ぜひ、肉屋とパン屋の合弁ハンバーガー店を作ってほしいものだ。

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 食後の果物は、旬のドリアン、もちろんマレーシア産。もう、それはチーズがとろけたところ、いや、フォンデュに近い状態でリキュールの香りがふわあーと立ち上る・・・。誠に至福のランチタイムであった。

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