【Webセミナー】ベトナム・コカ・コーラ社懲戒解雇敗訴事件に学ぶ、外資企業のここが危ない<7/21>
S. Tachibana
敗訴!ベトナム・コカ・コーラ社は現地人従業員Hさんを懲戒解雇した労働訴訟で、6月2日ホーチミン市人民裁判所でほぼ会社全面敗訴の判決を言い渡された。事件の発端は、内部告発。同社米国コカ・コーラ本社に送…
続きを読む
続きを読む
【判例】内部告発と上司誹謗、ベトナム・コカ・コーラ社懲戒解雇敗訴事件
S. Tachibana
フェイン・ヒエンさんがベトナム・コカ・コーラ社から違法解雇されたとして、同社を提訴した案件について、6月2日午後、ホーチミン市人民裁判所で審理と判決が行われた。 ヒエンさんは会社と無期限労働契約を…
続きを読む
続きを読む
市販薬と処方薬の違い、雛形労働契約書の問題点
S. Tachibana
日系企業が使用している労働契約書に問題点が大変多い。 当社がコンサルティング業務現場で、顧客企業からセカンド・オピニオン(第2の意見)を求められることが増えてきている。色々問題点を指摘し、その契約…
続きを読む
続きを読む
弁護士として最高だが、経営者としては最低だ
S. Tachibana
某大手メーカーA社のC人事部長がこういってきた。 「当社中国現地法人A社は、B社(中国)を吸収合併することになりました。当社A社は賃金水準が高く、B社の賃金水準は低い。統合の際、人事制度、賃金制度…
続きを読む
続きを読む
ゴーン逃亡事件の本質は、「法」ではない「司法」だ
S. Tachibana
ゴーン氏の逃亡事件。「何があっても法を守るべきだ」「何もやましい事がなければ、堂々と法の裁きに向き合うべきだ」「逃げは卑怯だ」という論調が目立つ。「法」と「司法」の違いを見落としている。 「司法」…
続きを読む
続きを読む
【セミナー】ベトナム労務管理Q&A・事例学習会(第4部)<ハノイ 9/26>
S. Tachibana
労務管理、在ベトナム日系企業の日本人経営幹部がこれほど苦労しているものはありません。日々相談してくる内容を見ても肌で感じます。多くの疑問やトラブルの事例には実は共通しているものが多い。Q&Aや事例を…
続きを読む
続きを読む
【時事解読】世間一般の「熱い応援」は果たして伊藤氏の味方なのか?
S. Tachibana
ジャーナリストの伊藤詩織氏が、元TBS記者の山口敬之氏の性暴力被害にあったとして慰謝料など1100万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が7月8日、東京地裁で開かれた。 民事訴訟での事実認定は刑事の…
続きを読む
続きを読む
雛形労働契約書を絶対に使ってはいけない理由
S. Tachibana
弁護士事務所やコンサルティング会社が雛形労働契約書や就業規則などを格安価格で販売しているが、それを絶対に使ってはいけない。その理由を言おう。 ● 雛形契約の販売は、弁護士ではなく行政書士の業務である…
続きを読む
続きを読む
弁護士の賢い使い方、セカンド・オピニオンはなぜ必要か?
S. Tachibana
ほとんどの企業は、法律顧問として1人か2人の弁護士と年間契約し、経営上の色々な問題について専門的な法律意見を出してもらったり、あるいは、契約書などの法律文書の作成や審査をしてもらったりしている。 …
続きを読む
続きを読む