▶【立花経営塾】第014回~<学会報告>不確実性の時代における企業グループ内部労働市場の流動性~コロナ禍下の人材シェアリング制度を例に
S. Tachibana
<アジア経営学会第27回全国大会にて報告>コロナ禍の長期化に伴い、その影響により業務量に対して人員が過剰になっている企業はコロナ後の業務回復に備えリストラを極力回避している。しかしながら、災厄の終息…
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【Q&A】ベトナムで従業員の満足につながるような福利厚生とは?
S. Tachibana
【質問】 弊社は製造業で従業員は約1000名おります。労働組合と良好な関係を継続するために、従業員の満足につながるような、ベトナムで有効な福利厚生の方針や施策について助言お願いします。 【回答】 …
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【Q&A】ベトナムで法定上限時間超過残業でなく、生産性UP改善は可能か?
S. Tachibana
【質問】 3組2交代全日24時間交代の作業体制が違法だと思っています。コストパフォーマンスのUPでどのように改善すれば良いか?悩んでいます。 【回答】 法定上限時間を超える残業は違法労働行為です。…
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【Q&A】労働契約に賃金額記入せず、「別途賃金テーブルに従い決定する」ことはできるのか?
S. Tachibana
【質問】 無固定期間/無期限労働契約書の書き方についてご教示ください。弊社はこれまで1年毎の契約更新で、1年の労働契約の中に給与金額も記載していましたが、無固定期間/無期限契約になった場合、労働契約…
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悪平等をなす偽善、労働生産性なくして日系企業のサバイバルなし
S. Tachibana
「受注減らしても採用するな!賃金は社員自分で決める『断然格差会社』だけ生き残る」 「ある中国企業経営者の悟り~いまは間違っても従業員を採用するな!」 ――中国メディアに掲載された記事の見出し。…
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【Q&A】「Show me the money」の上司は大した上司ではなかった?
S. Tachibana
【質問】 先日のセミナー『生き方改革(2)~リストラの正体とは?』のなかに出てきた話ですが、「show me the money」といっていた立花さんの過去の上司は結局はどうなったのでしょうか?話だ…
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形骸化進む、業績考課査定にインセンティブ効果はあるのか?
S. Tachibana
業績考課は近代的人事管理における重要なツールである。業績考課を行うことで従業員の作業効率を上げ、業務を規範化し、積極性を引き出すことで、企業の経営業績を引き上げたいと考えている企業は多い。 実務面…
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チップとサービス料、労働の代替性と成果評価の正当性を考える
S. Tachibana
サービスのレベルや品質についていろんな議論が交わされている。航空会社のサービスを1つとっても、平均的にアジア系のほうがより秀逸なサービスを提供してくれる、という話もよく聞く。 欧米とアジアのサービ…
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【事例】「Can not」誰ができないか、主語不明で逃げる不作為を逃がすな
S. Tachibana
「それは、どうしてもできません」 仕事を頼まれたベトナム人や中国人従業員は、それができないと、できない理由を並べる。もうちょっと考えてみろと指示しても、できないことはできないとの一点張り。 その…
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