【時事解読】親日・嫌日と消費者行動の関係
S. Tachibana
● 感情と商売ごちゃまぜ ベトナムは親日度1位。 電通は日本の文化や強みを生かした商品やサービスを海外展開する「クールジャパン」関連事業の一環として実施した「ジャパンブランド調査2017」の結果を…
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【時事解読】北朝鮮の中国依存に疑問、テロ国家の我が世の春はやってくるか
S. Tachibana
北朝鮮問題では、「中国の役割が重要だ」といういわゆる世間一般的な見方だが、果たして正確なのだろうか。 北朝鮮は昨年に続き今年も、どうやら農作物はいい状態で、豊作が期待されているようだ。そういえば最…
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【時事解読】中国は中所得の罠に陥る、許小年氏指摘した4つの非常識
S. Tachibana
「中国はすでに『中所得の罠』に陥った」 経済学者許小年氏が5月5日、深圳で開催された創新発展研究院シンクタンク庁の報告会上で公に、こう断じた。 12年前、私が中欧国際工商学院(CEIBS)ビジネ…
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【時事解読】軍事技術やらない、「悪に手を貸すな」論理の倒錯
S. Tachibana
科学者の代表機関である日本学術会議は3月24日、幹事会を開き、軍事目的のための科学研究をしないことを掲げた従来方針を継承する新声明を決定した(3月24日付「日本経済新聞」)。 悪に手を貸さないとい…
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【時事解読】警鐘!ある豚が中国の消費者へ残した遺書
S. Tachibana
たまにローカルネタを拾い上げよう。中国のネット上では、「ある豚が中国の消費者へ残した遺書」(5月9日付、http://www.360doc.com/content/17/0509/13/209448…
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【時事解読】周遊型ツアーから個人旅行へ、中国人インバウンドの変化と本質
S. Tachibana
ヨーロッパでは、カメラを首にかけ、自撮り棒を手にする日本人観光客がどんどん減っている。取って代わられたのは増える一方の中国人観光客。 いまの中国人観光客は、団体ツアーよりも個人旅行好む。上海で行わ…
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【時事解読】腐った魚と腐った肉、韓国大統領選雑感
S. Tachibana
文在寅(ムン・ジェイン)氏が予想通り、韓国大統領に選ばれた。腐った魚から腐った肉になり、また腐った肉から腐った魚になる。 所詮市場に腐る食材しか置いていない。ただ、一応民主主義国家と称する以上、商…
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【時事解読】中国からアジアへ転戦、ブームに弱い日本人の勝算は?
S. Tachibana
5月2日付けの米中国語メディア・多維新聞は、日本の大学生が中国に対して興味を示さなくなっているとする日本メディアの報道を伝えた。 報道によると、昨年実施した日中学生交流活動「鑑真プロジェクト」の参…
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【時事解読】蜜月米中は同床異夢、我慢比べはいつまで続くか
S. Tachibana
長い連休、ゴールデンウィークを挟んで、北朝鮮の核実験も米国の武力行使も幸いなかったものの、北東アジアは水面下、激しい攻防戦が繰り広げられている。 「血の絆で結ばれた中朝の友誼」は、両国の相互非難の…
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