余裕を持て、不可抗力リスク折り込む出張日程
S. Tachibana
昨日7月21日(土)、中国出張の移動日。早朝8時40分クアラルンプール発のマレーシア航空MH388便で上海へ移動。 30分遅れて出発し、また上海上空では着陸の順番待ち旋回を20分ほど続けたにもかか…
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【時事解読】スマホリック対策、ベトナム鉄道スタッフの勤務中使用禁止
S. Tachibana
ベトナム鉄道総公社(VNR=Vietnam Railways)はこのほど、鉄道交通における安全秩序の確保に関わる鉄道スタッフを対象に、勤務時間中のスマートフォン(スマホ)の使用を禁止することを決めた…
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【視点】中国社会の原理、「情・理・法」と「法・理・情」
S. Tachibana
在中日系企業の総経理、管理職の皆さん、必ず本文をお読みください! 法、理、情。――私がセミナーでいつも語っている中国経営の要。数年前の「第一財経日報」のトップに、「情理法と法理情」の論説が掲載され…
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【時事解読】劣悪な労働条件で搾取、アマゾン系サプライヤー告発される
S. Tachibana
アマゾンは間接的にサプライヤーによる労働者搾取から利益を得ていると叩かれた。対象となったサプライヤーとは、フォックスコンの中国・衡陽工場。この工場では「エコードット」や「Kindle Fireタブレ…
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【時事解読】中国の「信用スコア」システム、良き国民を優遇するのは何が悪い?
S. Tachibana
中国で浸透する「信用スコア」システムについて、最近日本のメディアでも報じることが増えた。その多くは、「笑うに笑えない実態」として皮肉っぽく報じている。 国民の社会的な信用度をスコアとして数値化する…
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【判例】取引先名簿の流出、商業秘密漏洩の認定対象となるか?
S. Tachibana
本事件は、旅行会社の従業員の集団離職によって引き起こされた商業秘密係争である。 旅行会社が長期に渡る経営で形成した取引先名簿、旅程手配、提供サービスの基準、仕入れコストなどの情報が経営上の秘密を構…
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【視点】中国やベトナム、労働市場への公権力介入にどう対応するか
S. Tachibana
中国やベトナムといった社会主義体制の国家では、労働市場に対して恒常的に公権力が介入している。アダム・スミスいわく「見えざる手」はとっくに手錠を掛けられ、自由を失っている。 「労働市場」というのは、…
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【Q&A】就業規則の改定、労働組合の承認があれば問題ないか?
S. Tachibana
【質問】 (中国)当社の就業規則を改定しますが、労働組合から承認を受けて、主席の署名と組合印の押印があれば問題ないでしょうか。 【回答】 就業規則は会社の基本法にあたります。従業員に対し拘束力があ…
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【視点】海外企業現場の怪、日本人がもつ「疑似家族愛」は片思い
S. Tachibana
海外で、○○国大好き、○○国人大好きという日本人はよく見かける。これは何十年経っても、何時になっても状況が変わらない。不思議なものだ。そのなか後日、○○国人に「裏切られた」ところで今度一転して、○○…
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