労使関係の「労」と「使」、ベトナム人マネージャー研修
S. Tachibana
10月10日(水)~11日(木)、ハノイでベトナム人マネージャー育成研修第5回を開催。内容は、人事労務管理の基本と従業員の自律性育成。 ベトナム人マネージャー、つまり管理職は日系企業の労使関係のな…
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3階建®人事制度の商標登録に伴う全面バージョンアップ(2019年版)について
S. Tachibana
お客様各位 弊社代表・立花聡が独創的に考案した人事制度「3階建」は下記の通り、日本国経済産業省特許庁および中華人民共和国国家工商行政管理総局商標局より正式に認可され、商標登録されました。 登録官庁…
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【視点】善と悪・勤勉と怠惰、「善」が報われていますか?
S. Tachibana
善と悪、勤勉と怠惰。貴社では「善」が報われていますか。 「悪いことと認めながらも自らやってしまう。やらなければ損するから怖い。これがいまの中国の一番の問題だ」 先日、某中国人学者と会話していたら…
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【視点】なぜ不幸を選ぶか、従業員自由放棄現象のメカニズム
S. Tachibana
物心の両面というが、従業員の幸福度は賃金という「モノ」だけでなく、何かしらの「ココロ」にも強く依存している。では、この「ココロ」とは何かというと、それは「自由」である。 人間の幸福の源泉は、「自由…
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【Q&A】従業員が離職手続に応じない場合の取り扱い
S. Tachibana
【質問】 中国某地の日系企業です。当社は1か月前もって、従業員2名に対し労働契約を更新しない旨の書面通知を送りました(確認署名を取りました)。ところが、実際に契約満期すると、1名の従業員は入院を口実…
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【視点】海外経営現場での頓挫、人間平等主義と能力差
S. Tachibana
日系企業の海外での経営、なぜ頓挫や失敗が多いか。「ヒト」の問題が無視できない。 会社というのは社会の縮図であり、日系企業も例に漏れず日本社会を如実に映し出すある種の縮図になっている。日本社会のイデ…
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【Q&A】中国における有給の取らせ方と残業代計算基準となる賃金の調整について
S. Tachibana
【質問】 有給の取らせ方と残業代計算基準となる賃金の調整について質問します。 当社では、有休を会社で統一して取らせるようにしています。法令では、勤続年数によって、有休日数が決められています。当社で…
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労形権の付与、2倍働いて2倍の給料もらうかそれとも別の選択か?
S. Tachibana
諸企業の従業員に対して私はある質問をして、その回答を集計している。質問は以下の通りだ。 いま、あなたが某A社で働いているとしよう。そのA社では、ある改革を行った。その結果としては、次のことが可能に…
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【事例】ベトナムで頻発、賃金制度改定誘発のストライキ事件
S. Tachibana
【事例】 3月24日、ドンナイ省ビエンホア市にある台湾系靴製造工場・宝成(Pou Chen)社で数千名規模の労働者によるストライキがあった。原因は、同社賃金制度の改定にあったという。 同日朝、同社…
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