米兵シリア撤退、トランプが見せつける国際政治の本質
S. Tachibana
トルコとシリア(クルド人)がやり合っている。 米兵のシリア撤退が進む。昨年末、私が執筆した記事『米軍のシリア撤退でいちばん困るのは誰か?』、予測が的中した。 要するに、電気自動車の時代、石油はもう…
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非正規ルート全開、中国の「隠性資本外逃」が勢い増す
S. Tachibana
中国のことは、中国人の動きを見て判断する。 今年上半期、中国からの資本流出は勢いを増している。中国国民は当局の資本規制を回避し、「記録されない取引」によって資本を海外に送り出している。中国語で「隠…
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労災事故の定義と従業員過失による責任分担問題
S. Tachibana
● どのような事故を労災とみなすのか? 労働災害事故発生後、通常まず思うのはその事故が労災と見なされるかどうかということではないだろうか?中国の『労災保険条例』に細かく一通り該当項目が列挙されている…
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【Wedge】老獪なトランプの算段、米中第1段階合意を深読みする
S. Tachibana
米中は10月11日、通商問題に関する協議で「第1段階」の合意に達した。トランプ大統領は「米中貿易戦争の終結に近づいている」と言明しただけに、またもや楽観ムードが広がり、株価も上がるだろうし、市況も好…
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労災が発生した場合、企業はいかに的確に処置をするか?
S. Tachibana
(中国)労災が発生した場合、企業はいかに的確に処置をするか? まず、病院へ送り、何よりも救命行為を最優先させる。救急病院は医療保険カード使用可能な病院が望ましい。雇用企業は労災が発生後所定の期間(…
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▶【立花レビュー】2019.10.15~ベトナム独立系労働組合結成・越中労働組合比較・中国民間企業「コントロール」強化 など
S. Tachibana
ベトナム労働法改正最新情報 ベトナム独立系労働組合結成のインパクト 独立系労働組合と官製労働組合の違い 中国「政府事務代表」の企業派遣常駐とは? 中国当局による民間企業への「コントロール」強…
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【Q&A】賞与支給されない従業員から「不公平」の抗議を受けたが
S. Tachibana
【質問】 (中国・ベトナム)当社K社某現地人従業員は業績がよくないため、賞与を不支給としました。その後、本人から3度にわたり、「不公平」の抗議を受けました。面談して説明をしても納得されません。どうす…
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<KL>クアラルンプールの焼肉といえば「韓日館」
S. Tachibana
日曜(9月29日)午後の月例コンサートの後は、決まって焼肉。店も決まってデサスリハタマスの「韓日館」。 いろいろ食べてみたが、クアラルンプールの焼肉といえば、やはりここが一番。しかも、進化して最近…
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【重要速報】改正労働法の目玉、ベトナム独立系労働組合時代へ突入
S. Tachibana
ベトナム、噂だったあの「独立系労働組合」はいよいよ現実になる。 今月に開催されるベトナム国会では、労働法改正案が審議され、可決される見込みだ。今回の改正法の目玉は何といっても、独立系労働組合の結成…
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