ベトナム語の伝票と日本語のメニュー、そして不愉快そうな店長
S. Tachibana
ハノイのキンマー通りは、日本人が集う飲食店が軒を連ねている。「ニクバルダカラ」という肉専門料理店が面白そうなので、入ってみた。 メニューの品数は全体的に多いわけではないが、一品一品の品質が平均的に…
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労使関係の「労」と「使」、ベトナム人マネージャー研修
S. Tachibana
10月10日(水)~11日(木)、ハノイでベトナム人マネージャー育成研修第5回を開催。内容は、人事労務管理の基本と従業員の自律性育成。 ベトナム人マネージャー、つまり管理職は日系企業の労使関係のな…
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【時事解読】「活下去」、中国不動産大手の叫びは何を意味するか
S. Tachibana
「活下去」(ホーシャーチュ)――。 中国語で「生き延びる」という意味だ。中国の不動産大手万科(Vanke)の2018年秋季社内経営会議で打ち出されたスローガンだった。その写真がネット上で流れていた…
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3階建®人事制度の商標登録に伴う全面バージョンアップ(2019年版)について
S. Tachibana
お客様各位 弊社代表・立花聡が独創的に考案した人事制度「3階建」は下記の通り、日本国経済産業省特許庁および中華人民共和国国家工商行政管理総局商標局より正式に認可され、商標登録されました。 登録官庁…
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<ホーチミン>完全B級、タイバンルンで食すサムギョプサル
S. Tachibana
ホーチミン1泊滞在の夕食は、タイバンルンにある韓国料理店「あぷろ」で食べる。 完全B級、家庭料理店。サムギョプサルがうまい。「サムギョプサル」とは、スライスした豚のバラ肉を焼いて食べる韓国式の豚バ…
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経営における「四択三段」、美学よりも醜学
S. Tachibana
経営は「選択」の連続だ。基本的に4つの選択肢に分けて考えたい――最善、次善、次悪、最悪。 そもそも理想化した最善は実現する可能性がなければ、絵に描いた餅だ。最善が現実的に排除されれば、次善も依拠す…
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弁護士の賢い使い方、セカンド・オピニオンはなぜ必要か?
S. Tachibana
ほとんどの企業は、法律顧問として1人か2人の弁護士と年間契約し、経営上の色々な問題について専門的な法律意見を出してもらったり、あるいは、契約書などの法律文書の作成や審査をしてもらったりしている。 …
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陽光燦々の日に屋根の補修を、好況の時にこそ改革断行せよ!
S. Tachibana
来年退任するアリババ集団の馬雲会長が語った一節――。 「陽光燦々というときに、屋根を補修するのだ。これは私の信条。会社がもっとも好況のときは、大胆な改革を断行する時期でもある。だらだらして、会社が…
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【時事解読】企業の民主経営、疑心暗鬼ムードがなぜ広がるか?
S. Tachibana
9月11日、浙江省・杭州市で「企業の民主経営の強化、イノベーション内的動力の強化現場シンポジウム」が開催され、人的資源社会保障部・邱小平副部長(副大臣)が談話を発表した。その一節を抄訳する――。 …
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