こうなったら契約打ち切り!中国で労働契約の終了条件は約定できるか?
S. Tachibana
一定の条件が成就すれば、労働契約が終了する。いわゆる労働契約の終了条件を労使双方が事前に約定しておくことはできるのか。 現行法律の規定からすれば、「No」という回答がより自然であろう。現在、大半の…
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【Webセミナー】中国労働法令政策の勘所2・各論編<11/28>(C007)
S. Tachibana
立花聡の著書『実務解説 中国労働契約法』(共著・中央経済社)は、包括的・体系的に中国労働法令政策の要点を解説する専門書である。これだけは押さえておきたい!本書から勘所となるポイントを抜粋し、総論と各…
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最低賃金は少なくとも2000リンギに / Minimum wage: ‘Make it at least RM2000’
S. Tachibana
English version: 「Minimum wage: 'Make it at least RM2,000」(2024-09-14 Business Times) 【解説】セミナー「最低賃金引…
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社内セクハラ事件、調査や懲戒処分におけるリスク・注意点・進め方 / Internal sexual harassment cases, risks, precautions and ways forward in investigations and disciplinary actions
S. Tachibana
社内セクハラ事件について、会社は調査、加害者に対して懲戒処分を行うにあたって、法的リスクがあり、注意点と進め方を解説する。 1. 会社の調査活動における注意点 調査は公正かつ中立的に行われる必要が…
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【セミナー】マレーシアにおける解雇、トラブルにならない進め方<ペナン 11/11>(M203)
S. Tachibana
マレーシアの労働雇用法令や実務に基づき、解雇プロセスを円滑に進め、トラブルを回避するための実践的なノウハウを提供します。企業側が直面しやすい法的リスクを最小限に抑え、労務トラブルの予防や対処方法を学…
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▶【立花経営塾】第252回~試用期間の評価に問題あり、正社員登用すべきか?
S. Tachibana
正社員登用するかしないか、いよいよ判断の期限が迫っている。試用期間の考課・評価をみていると、概ね良しとしたいところだが、どうしても特定の短所(弱み)が気になる。ただ、それだけで正社員登用を断念するの…
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警告書の発行回数と懲戒解雇の関係 / Relationship between the number of warning letters issued and disciplinary dismissal
S. Tachibana
警告書を何回発行すれば、懲戒解雇ができるのか?マレーシアの雇用法には、規定がない。当たり前のことだ。回数さえこなせば解雇できるとなれば、会社はやりたい放題だ。そんなことは許されるはずがない。 法に…
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▶【立花経営塾】第251回~「応募条件」と「採用条件」の違い
S. Tachibana
人材募集→面接→採用決定→試用期間の管理。一連の日常業務において、「応募条件」と「採用条件」(「試用条件」ともいう)という2つの概念が存在している。その違いを明確に理解したうえでの運用が欠かせない。…
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不適切な手当の廃止はできるのか? / Can inappropriate allowances be abolished?
S. Tachibana
マレーシア現地法人のケース。時代遅れだったり、現状に相応しくない手当を廃止できるのか?どのように廃止すればいいのか? まず、雇用契約書や就業規則に規定されている手当を廃止する場合、労働者との合意が…
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